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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界の果てであなたに会いたかったので、私は神の力を求めることにしました。

作者:さしみ
村や妹を守る騎士を目指していたルーナは、一夜にして夢と村。そして妹を失った。

村を覆う消えぬ炎。目の前には盗賊の遺体と、血濡れのナイフ。
その光景を見た自身をとある商会の一人だと語る女性は、消えぬ炎の正体は神の力を持ってしまった神器によるものだと言う。
同時に、そういった神器の回収が自身の使命であり、傭兵を探しているとも。

そこで、ルーナは彼女への協力を申し出た。
神の力を持つ神器で、村を、妹を蘇らせるために。
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