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霊界との境界  作者: 紅刃
第四章 魔の塔
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第七十三話

「お、涼音に暦。無事だった?」


「うん、私はなんとか。暦は疲れてたから眠らせた。」


「今この檻を壊すから伏せといて。それに暦を起こしといて。」


「わかった。」


 日本刀で檻を断ち切った。なにも憑依させなくても気を込めればこのぐらいは余裕だ。


「そーいえば。さっきここに神格霊が三人いたの。その三人は神界、黄泉、霊界の支配しにいくために出て行っちゃったの。」


「なんだって?!それは大変だ…行かなきゃ…でもどうやって?」


「上の階にあいつらが使った門があるはず。まずは神界から制圧するらしいよ。」


 その時念話が届いた。それは神界にいる律花からだった。


「紫苑さん大変です。突然門が開いたと思ったら神格霊がきて攻撃を始めちゃって。今なんとか食い止めてるところなんですけど助けて下さい。」


「わかったすぐに向かう。」


 そう言って上の階に出ると目の前で門が消滅した。


「これじゃあ神界にすら行けないよ?!」


「落ち着いて涼音。おい、希莉いつまで寝てる。あれやるぞ。」


「んー呼んだか?おーあれやるのか。」


「え?あれって?」


「まぁ、涼音は見といて。神装化、神装開放、神格化、[妖刀 ツクヨミ]具現化完了。」


 驚きを隠せない涼音、そんなことは気にせず僕は空間を切り裂いた。

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