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霊界との境界  作者: 紅刃
第三章 国家都市
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第四十九話

 海底から出現した巨大な神殿、そこにいる一人の男。明らか今までの敵とはオーラが違った。


「おいおいおい、なんでこんなところにいるだよ……海神ポセイドン。」


 思わず声を荒げてしまう。


 以前イザナギに聞いたことがある。霊界、神界、黄泉の裏にもうひとつの世界、聖域と呼ばれる世界の話だ。


大地を支配するガイア、海を支配するポセイドン、天を支配するゼウス、冥界を支配するハデスそれぞれの神によって支配されているそうだ。現世と霊界の間の道など世界と世界の間の道を聖域の一部だそうだ。


 僕らがいるこの世界は聖域を土台としてその上に並べられているようなものらしい。


 そして今、海を支配する神ポセイドンが僕らの前に現れたのだ。


「此処から先へは行かさんぞ」


「なぜ貴方がそんなことを?」


「お主の力量を知りたい。それによってこの先のことを決めたいのでな」


「この先のこと?よくわからないが戦うしかなさそうですね。」


 僕は全ての憑依を解除し[クサナギの剣]と[パンドラの箱]の瘴気から装備を展開する。


「いいぞ、いいぞ、本気できなされよ。」


「はい、遠慮なくやらせてもらいます。」


 僕は思いっきり斬りかかる。それを槍で受けるポセイドン。


「なかなかやりおるな。しかしまだまだよ。」


「流石です、レベルが違いすぎる…」


「まさかこれで終わりではないだろ?」


 正直勝てる気がしなかった。その時水竜が船に襲いかかった。そして一瞬そちらに気が行った瞬間、ポセイドンの作り出した水の槍が襲いかかってきた。

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