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短編小説集  作者: 神威 龍弥
3/4

私のこの想い―――

貴方が、私のことを見ていないコトは知っていたつもりだった。

それでも、私は貴方のコトを――――――

私には、今までずっと仲良くしてきた幼馴染みが居る。

小さな頃は、一緒に居るのが当たり前だと思ってた。

でも、大きくなってから、彼に対する自分のその思いが恋心だと気づいてからは、すべて違ってみえてきた。

私は、彼のコトが好きなのに彼は、私のコトを恋人として見てくれては居なかった。

この恋心が、実るコトはないことは彼の左薬指の指輪を見れば確実だ。

あの指輪は、飾りではないことは雰囲気と見た目で確信しているつもり…。

だから、私のこの恋心は私の心の奥にしまっておかなきゃ…。

それ以上に、もう出てこない様に鍵をかけるつもりでいなきゃいけないよね…。

でも、たまに思うコトはある。

この想いを伝えてしまえば、さらに彼との“距離”が出来てしましいそうな、“距離”が近まりそんな、と…。

でも、それはしない…。

そうしなきゃ、私も彼も不幸になるから…。

もうすぐ、その彼が来る。

今日のこの一緒にお出かけで、ホントに自分の気持ちに鍵をかける。

もう、あとは友人として彼を応援していこうと思う。

どうも、神威 龍弥です。

こういう小説、一回作ってみたかったんです。

だから、作ってみました。

セリフなしの主人公目線の小説です。

評価は、いろいろとあると思いますので、好評・批評お待ちしております。

その評価を真摯に受け止めて、次回からに生かしていきたいと思っております。

では、また次回をお楽しみに。

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