表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/10

9話

会社暇になったので続き書いてみました!よかったら読んでみてください!

いろいろ見るところがあったがやはり菜々美が一番惹かれていたのはジンベイザメだった。

目を輝かせずっと見ている。


「菜々美、海遊館はどう?」

と僕が尋ねると満面の笑みで

「楽しいです!」

と答えてくれた。


連れてきて本当に良かったと思った。


ジンベイザメのエリアが終わるとほとんど終わりでもう一度見たいところはないか菜々美に尋ねたが首を振った。

満足したようだ。


そのあとの予定もスムーズにいくように考えておいた。


「このあとなんだけど人気のかき氷とかパフェが美味しい店があるんだけどどっちがいい?」


「かき氷!」と即答。


菜々美が来る前に事前にリサーチした店へ向かった。


最近のかき氷は見た目重視なのもあってかなりいい値段するので店に着くまでに菜々美に好みを聞いてあまり値段は意識させないようにした。


話をしていると今まで知らなかった菜々美の好みなども知れて少し得した気分になった。

どうやら菜々美は苺に目がないみたいだ。


店に着くと少し並んでいたのでゲームの話をした。

大型アップデートでかなり仕様が変わったので編成などについて話していると順番が回って店の中へ案内された。


菜々美には事前に何を食べるか聞いておいたのでスムーズに注文を済ませる。

こういうところでしっかりしないと年上として見られなくなりそうという焦りもあった。

それほど菜々美はしっかりしている女の子だ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ