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舞え!イケメンズ剣舞 〜ゴリマッチョ騎兵たちの闘唄を添えて〜


剣舞には長剣を用いるが、剣帯していないフレデリックは、トニオから返却された短剣を構えた。

そこに、スゥが自らの剣を献上してきた。まるで自らの命をささげるかのように。戦いで踏みつけられた湿原に、平伏しながら。

複数の暗器を隠し持つスゥは、あまり剣を使わない。だが、相当大切に扱ってきた形跡が見てとれる。少年時代のオケアノスから、下賜された代物だろうか。

フレデリックはそれを鷹揚に受け取り、短剣を懐に仕舞った。


心得たとばかりに、この王太子から預かった錫杖を振るトニオ。

ダイヤモンドの鈴がシャンシャンと鳴り響く。

剣舞の開始を告げる銅鑼の代用だ。

トニオの重低音の歌声が、湿原に響く。息子のアルマリオとイルジーノの追唱が続く。やがて、辺境の騎士たちも歌い始めた。


戦場の『闘歌』は、力強く猛々しい。


サンドライト王族と大公宰相家が祝賀を祝う剣舞は、カウンターテナーのクリスフォード・シュナウザーとソプラノ女性が主旋律を歌うので、きらびやかな王宮にふさわしい華麗な合唱となる。


だが、この戦場で歌うは歴戦の兵たち。

女性も落ち着いた声質が好まれる土地柄。

シギ軍人たちも、なんとなくハミングをはじめた。

基本的には同じ音節、歌詞の繰り返し。何度か聞けば、子どもでも唄える曲だ。

ワイバーンたちの体にぶつかる歌声が、こだまのように反響している。さながら、良質の音響を誇る屋外音楽堂だ。


ワイバーンたちは、黒いつぶらな瞳をキラキラさせて体を揺すった。


歌い手たちとワイバーンたちが見守る中、フレデリックが先に礼をした。

帝国のそれとサンドライトのそれは細かい所作が違うが、返礼から舞いはじめたオケアノスの動きは滑らかだ。

いっそ、場慣れして自然体に見える。

初めてとは思えないな、と、フレデリックは素直に感心した。


幼馴染のアーチラインなら、自然と次の動きがわかるし、こちらが勝手に動いても合わせてくれる。少年期に仲違いしていた時期でさえ、最初から打合せていたみたいにしっくりと舞えた。


一方、オケアノスはフレデリックに合わせない。剣というよりは槍の構えで、器用に長剣を振り回した。

遊んでいるように見えて、全く隙がない。オケアノスが出会った最強の竜騎士ヨアン・カーマインの模倣だ。

冒険者の貧民窟出身のヨアンには、師がいない。我流の戦闘スタイルで、決まった型を持たない。むしろ、ヨアンこそが槍術の完成形といえよう。

フレデリックも軽く手合わせした経験はあるが、「父や叔父とはタイプの違う規格外」という印象だ。

オケアノス自身は、神堂に乗っ取られた状態で、ほんの数十秒剣を合わせただけだ。なのに、ほぼ正確に模倣して、舞にのせてきた。オケアノスもまた、「タイプの違う規格外」なのだろう。


剣舞では『自分が戦った、最も強かった相手の模倣』をする。

フレデリックは必然的に、サーガフォルス王の模倣ばかりしてきた。

閉所に特化した武術を嗜むフレデリックにとって、オールラウンダーのサーガフォルスは、最も苦手な対戦相手だ。模倣もしにくい。


鋭く踏み込むオケアノス。切っ先で弾くフレデリック。

オケアノスは、優位に舞えど追い詰めてはこない。剣筋のいなし方、立ち振る舞いが、果てなく優美だ。舞えば舞うほど、オケアノスの生まれ持った気品や、幻獣たちをも魅了する色気が増してゆく。

マリアベルにも見せたいような、比較ジャッジされたくないような、負ける気は絶対ないような、微妙な気持ちが禁じ得ないフレデリック。そんな心情を知るはずのないオケアノスが、さらりと耳打ちした。


「王子。その御仁は、もう少し上体を立てるのでは?」


反射的に、フレデリックの背筋が伸びた。

ふたたび剣と剣がぶつかり合い、2人の顔の間でクロスした。

ワイバーンたち短い前足でパチパチと拍手を送る。


「……何故わかる? 会ったこともないだろう?」


「なんとなく。だが、相違なかろう?」


「参ったな。ヨアンの模倣も巧過ぎるし」


フレデリックが微笑むと、オケアノスは小さく頭を振った。

ぶつかり合う剣から間合いをとれば、強い風が二人の間を吹き抜けた。


「彼にはとても及ばぬよ」


「どうだか」


数分舞っただけで、フレデリックの首筋に汗が滴り落ちた。

オケアノスに殺気はないが、洞窟で戦った時とはまるで違う。明らかに、真正面から戦ったらいけない相手だ。

フレデリックを敬愛しているオケアノスは、邪気なく微笑むばかりだが。


「ランが、生きていてよかった。有り難い」


「ラン? 剣姫が来ているのか」


オケアノスが顎をすくった先に、鈍色のドラゴンが着地している。

鈍色の足元に、剣姫ランが引っ立てられていた。長かった髪を、剣で切り落としたのか。乱れた様相が、散髪に失敗した子どもみたいだ。巨躯のヨアンに後ろ手で縛られた姿も、巨人に捕まった幼子のよう。とはいえ、捕虜にされた悲壮感はまるでない。

彼女はただ、オケアノス見つめていた。大きな双眼をさらに見開いて、ここにいるはずのない初恋だけを、凝視していた。


「……極刑は、免れぬか」


「最終的には、陛下の采配次第だ。不服かい?」


「王子の舞には、模倣相手への畏敬と憤懣を感じた。貴方にならば交渉の余地があるかと」


「不服って言ってるし」


フレデリックが呆れると、オケアノスのラッシュが始まった。今度は、ヨアンを模した動きではない。

フレデリックはわずかに目を見開いた。

圧倒的な剣圧。王道の技と強さ。完璧で、一分の隙もない動き。

まさに、フレデリックの天敵。

オケアノス本人は、フレデリックの舞だけで、彼の特性を掴んだろう。正確な模倣に、フレデリックは嘆息した。


「剣舞だって忘れそうだ」


「善いではないか。ワイバーンたちが喜んでおる!」


オケアノスの剣は、ますますスピードを増した。

楽しいのだ。優美で穏やかな見た目に反して負けず嫌いな、フレデリックの舌打ちさえも。


無力さに歯軋りしていた少年は、『咎』によって力を得た。

その頃のオケアノスは、あえて武を磨かなかった。鍛錬すれば、ラン程度にはなれただろう。母の命や離宮の使用人たちの安全に目を瞑れば、兄皇子たちの排斥も可能だったかもしれない。

とはいえ、兄皇子たちを殺そうとは思わなかった。皇族暗殺は、帝室の泥沼を招く。悪手でしかない。

なにより、命は有限だ。誰のものであっても、奪ってはならない。

その思いで離宮の者たちを守りたければ、有能であってはならない。愚鈍はもっといけない。

そんな良心は神堂に潰され、オケアノスは稀代の殺人鬼となった。帝室を簒奪する以上に、屍の山を築いて。


だからこそオケアノスは、望んでは否定し、諦めては渇望して得た力を、疎んでいる。


だが、この力が目の前の恩人の助けになるのならば。

ワイバーンたちを、慰めることができるのなら。


「手数は増やさなくて良い。相手の攻撃力を利用して、受けたダメージを還元せよ。余が手本をとる」


「ん、こう、かな?」


「ああ。やはり飲み込みが、はやい」


「オケアノスほどでは、ないし」


天使の微笑みは継続中しながら、若干ムッとするフレデリック。

あからさまに拗ねつつも、求める力に貪欲な姿勢が、オケアノスの目に眩しい。

中央から見捨てられて久しい極東州を、豊かにしたい。サンドライトと国交を結び、大陸東端に平和と繁栄をもたらしたい。この王子と協力すれば、必ず実現する。

明確なビジョンがあるわけでもないのに、不思議とそんな希望が湧いてきた。

オケアノスは生まれてはじめて、腹の底から笑った。気高い皇気はそのままに、二十歳の青年らしい、溌剌とした笑顔で。


「そなたは、強者を導き従える御方だ。余の力も、全てそなたのもの。とはいえ、代理決闘は望まなかろう?」


「無論。王子の役目は、いつか王を越えることだからね」


「なるほど。自らの手で陛下を潰したい、と」


「いちいち読むなよ。本心を」


つられて、フレデリックも笑った。

2人は舞い続けた。

やがて日が高くなり、西の空が真紅に染まれば、ワイバーンは眠りにつく。だが、一頭も帰らないということは、明日も舞え、ということだ。


案の定、朝日と共に剣舞と闘唄が再開された。

翌る日も、翌る日も。

責は帝国側にあるとはいえ、人類の過失を王太子と辺境候ら軍人たちが償っているのだ。伝令を受け、辺境の民が集まってきた。

ワイバーンの襲撃で怪我をした軍人も、住処を失った農民も。


3日目には、女辺境伯パトレシア・レガシィとその夫ユーコウが翼竜デュポンを引き連れてきて、帝国軍を驚愕させた。そのデュポンたちが、自ら幼いワイバーンの世話を引き受たから、さらにびっくり。

デュポンは同族以外の生命に興味を示さない竜種なのに。

パトレシアは大の帝国嫌いだが、傷痍軍人を野晒しにするほど冷徹ではない。野営のテントを貸し、敵味方なく食糧や包帯を分け与えるよう指示をとばした。

サンドライト辺境の人びとは、民のために舞い続ける王太子と共に歌い、ワイバーンの好物や藁を運んでもてなした。


帝国シギ州の為政者たちも、戦局や皇太子の動向を知り、現シギ太守自らが楽団を連れて国境を越えてきた。

極東の弱小太守に、中央皇族に逆らう権限などない。皇室内の権力争いなど、知る由もない。知れば身の破滅だ。皇族からの命令は、誰であれ服従一択である。

とはいえ、飛竜騎士団を持つ軍部としては、ワイバーンの怒りを利用した侵略に、思うところがなくはなかった。

それが、皇太子の本意ではなかったなら。

剣舞で謝意を示されているというのならば。

サンドライトの田舎者だけに、その場を任せるわけにはいかない、と。


人びとは、いつしか歌いながら辺境舞踊をはじめた。小さな子どもたちも加わると、ワイバーンたちから「キュッ!キュッ!」と、嬉しそうな歓声があがった。

民族風習が類似する帝国シギ人たちも、違う名前の同じ舞踏に興じている。

生まれて初めて皇族を目の当たりにした楽師たちは、剣舞を舞うオケアノスの気高さに、泣きたいような、平伏したいような、強い衝動にかられた。指から血を流し、何度も弦をはりかえ、すがるように音楽を奏で続けている。

それは、新たな歴史の始まりだった。

サンドライト建国から421年。常に国境で争ってきた帝国シギ軍人とサンドライト辺境軍人が、はじめて武力衝突や誘拐、略奪以外の方法で、交流を交わしたのだ。


闘唄や楽師、舞踊に交代や休憩は可能でも、フレデリックとオケアノスの代理はいない。

ワイバーンたちが、ふたりの剣舞を所望しているからだ。

ワイバーンたちは、場所を交代したり、大空を旋回したりして、大いに楽しみまくった。


8日目の午後、フレデリックがめまいを覚えてふらつき、オケアノスも着地時に体勢を崩すと、お互いを支えようとして転倒した。


「立てるか?」

先に身を起こしたのは、フレデリックだった。

差し伸べられた手を握りしめ、オケアノスが「無論」と笑う。

立ち上がるふたりの頭上に巨大な影が落ちた。


ワイバーンの王だ。

通常のワイバーンより3倍ほどの体積を誇り、小柄なドラゴンと変わらない巨躯の持ち主。

王はふたりを庇うように翼を広げ、傾きかけた午後の太陽に向かって、咆哮をあげた。


『この人間たちは、全ての人間を代表する謝罪を果たした。と、思う! だから、オレは今回だけ人間を赦す』と。


ワイバーンの王は、なぜかフレデリックだけを見ていた。

フレデリックも、オケアノスと体を支えて合いながら、巨大なワイバーンを見上げた。親友や恋人とは違う、強い親しみが湧いてくる。伝わってくる。


すると、『一生、このエンタメ見るもんね』といった風情だったワイバーンたちも、翼を広げて吠えた。


『まー、王様が言うなら、そういうことにしてやるよ』


『つぎはナイからね?』


『ボクはまだ満足してないから、たまにまた見せてよ。それ』


『さんせー!』


『来年も来るから、ヨロ!!』


『えー! デュポンのおにーちゃんおねーちゃんたちと、まだ遊びたい。え、今日は群れに泊まりに来てくれる? じゃあ、人間の王様たちバイバイ!!』


あちらの群れ、こちらの群れのワイバーンたちが、大地を離れた。あちこちで強風が吹き荒れ、簡易テントやら鍋やらが飛ばされてゆく。それを追いかける人々は、疲労困憊ながら楽しそうだ。


「赦されたの……か」


「ああ、おそらくは」


「来年も、来なくちゃなのかな。まあ、いいけど。公務に組み込んでも」


フレデリックとオケアノスは、しばし真紅に染まる空を見ていた。

ワイバーンの鱗が、キラキラ光り輝く空を。

やがて、歓喜したスノーローズがオケアノスに飛びついた。


「スノー、よかったね」


フレデリックは、借りた長剣をスゥにかえした。

8日間もの打ち合いで、持ち手も刀身もボロボロだ。


恭しく受け取り、丁寧に仕舞うと、「御身、失礼します」と、フレデリック、オケアノスの順に、マントをかけた。


ボロボロは、剣だけではない。むしろ、舞っていた方もひどい。裸体とまではいかないが、破れて乱れた上衣が、なかなか際どい様相になっている。

というか、鍛えられた肉体美のチラリズムがすごい。疲労と達成感に満ちた笑顔が尊い。流れ落ちる汗がエロい。

見ていた女性たちを(女性に限らず)腰砕けにさせる、罪な貴人たちである。

それを世話して一瞬たりとも女の顔をしなかったスゥはこの瞬間、「側仕えの鑑」と絶賛された。


スノーローズの方は、人間の色気なんか知らない。

ワイバーンの皆さんに許してもらえて、何よりオケアノスの笑顔がまぶしくて、ただただ嬉しい。

あふれた涙をオケアノスが指で拭えば、スノーローズはさらにさらに彼になついて、頭をぐりぐり押しつけた。


人々はしばし、オケアノスとスノーローズを優しく見守った。

やがて、頃合いを見定めたフレデリックが短剣を掲げた。


「我ら人類は今、ワイバーンの赦しを得た! よって、剣舞を終了する。聞け。この場にいる猛者たちよ。サンドライトの精鋭よ。シギルス軍の生存者たちよ」


日頃は穏やかな口調のフレデリックだが、演説の声は朗々として覇気に溢れている。他者を従わせることに慣れた口上だ。

その場にいる誰もが、サンドライト王国の王太子に注目した。

ワイバーンの王も、この地を住処とするワイバーンたちも、シギの重鎮も、湿原の戦士たちも、両国から馳せ参じた非戦闘員たちも。


「我、サンドライト王太子フレデリック・アレクサンドライト三世(サード)の名の下に、サンドライト軍と帝国シギルス軍の停戦を宣言する。条約締結の為、シギルス軍総司令官オケアノス皇子の身柄を拘束し、王都に送る。異議のある者は、前に出よ!!」


シギ太守をはじめとする帝国軍が反論する前に、オケアノス自らが剣を置き、大地に両膝をつき、服従の姿勢を見せた。


「意義なし。フレデリック王子の、仰せのままに」


ざわめく帝国人たち。

これでは、停戦ではなく事実上の敗戦だ。敵将のフレデリック王子以上に、オケアノスの態度がそれを物語っている。

「あり得ない!」と飛び出したランは、ヨアンに羽交締めにされた上、峰打ちで沈められた。


「オケアノスも、口上を述べたまえ。私には、協力を惜しまないのだろう?」


「勿論」


オケアノスは心得ているとばかりに、帝国陣営に向き直った。


「聞け。我が民。栄光ある帝国の、極東を守る戦士たちよ」


オケアノスの声は、どこまでも澄んでいて雅やかだ。

宙を旋回している鳳凰たちが、その美声にうっとりと聞き入っている。

帝国側の騒めきが止まった。


「余は、悪しき生き霊に取り憑かれていた。生き霊の命じるままに略奪を繰り返す余を救ってくれた御方こそが、このフレデリック王子なのだ。不敬は許さぬ。余の恩人ぞ」


オケアノスの宣言に、サンドライト側もどよめいた。


「余の失策で、そなたらに多大な試練を強いたこと、ここに陳謝する。もはや、これ以上の進軍は、我が陣営に不利益をもたらすのみ。生き霊からの解放を得た余は、サンドライトと国交を持ちたい。そなたらが生きる極東の地を豊かにしたい。余は、帝位継承権をここに放棄する。余をそなたらの太守とせよ! 現太守よ。ワイバーンの鎮魂に楽団と駆けつけし救国の徒よ。余に政を教えたまえ。極東の大地に、永遠の平和をもたらそうぞ」


多くの帝国人にとって、皇族は雲の上の存在だ。

その言葉は絶対で、間違いなどひとつもない。完全無欠の支配者。

現人神に近い存在であらせられる。

だが、皇太子本人はそれを否定した。

自らの失策を認め、謝罪し、贖罪として極東を導きたいという。

帝国の一部でありながら、中央からの干渉の少ない、否、ほぼ見捨てられてきたこの最果ての地を守りたいと。

共に歩む以外に、選択肢があるのか?



こうして、サンドライトと帝国シギ州、ルス州との戦いが終結した。




国境の湿原で行われたワイバーンの襲撃と、人とワイバーン、サンドライトと帝国の和解は、長く語り継がれることとなる。

サンドライトの王太子フレデリック(後のサンドライト9世)と、帝国の皇太子オケアノス(後のシギ・ルス太守オケアノス公爵)の名と共に。




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