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公爵家の男装令嬢は、  作者: とりふく朗
第一章 スキル鑑定編
44/217

君はまだ、死にたいか?

「バーカ」

「もっちゃもっちゃ」

「お前なんてバーカ」

「もっちゃもっちゃ」


 現在、兄様の誕生日パーティーの真っ最中。

 仕事をしながらではあるが、邸に仕えている者達まで全員参加での立食パーティーである。

 私はといえば、先程から部屋の隅に置かれた椅子に陣取って、ひたすら食い続けている。

 皿に食べ物が無くなっては、影から生やした手を使って食事を取って来るの繰り返し。

 うん。動かなくていいから楽だわー、これ。

 周囲に漂う、料理皿を持った無数の黒い手を一瞥しながら、うん、うん、と頷いた。


「バーカバーカ!なぁ、バーカ!聞いてんのかおい!!」

「もっちゃもっちゃ」


 因みに、すぐ足元ではシロが食事を食べている。

 四足歩行じゃ取りに行けないだろうから、ついでにシロの分の食事も運んでやっているのだ。

 肉多めで盛り付けているが、健康に気を使って野菜も3割ほど添えてある。

 7対3って、黄金比だよね。

 ……あ、野菜だけ残してる。


「グガ……ッ!?」


 皿に残してる野菜を影で掴んでシロの口へと押し込んでいると、エルが食事を手にこちらに戻って来た。

 鑑定の儀を終えてから、ずっと私の傍を離れようとしなかったエルだったが、「美味しそうなのがあったら、私の分も取ってきてくれると嬉しいな」と言ったら漸く離れてくれた。

 シロの様に、私がエルの分を運んでも良かったけれど、せっかくの立食パーティーだ。

 自分で持って来れる人は、自分で好きなのを選んだ方がいいに決まってる。

 私は量重視で適当に持って来ているから、色んな物をちょっとずつ食べたい典型的な女の子タイプのエルにはお勧めしない。


「レオ……!凄いわね!ごちそうだわ!」


 エルは目を輝かせながら、両手に持って来た料理を私に披露する。

 盛り付け方も、何とも可愛らしい。


「ふふ、良かったね」


 エルはご機嫌な様子で私の隣に腰かけると、食事を一口。


「うん、美味しい!レオ、これ美味しいわよ!」


 顔を綻ばせながら、さっき食べた料理をフォークに刺して、こちらに見せてくるエル。

 一口サイズの、色とりどりの野菜を肉でロールした一品だった。

 かけられた紫のソースは、ベリー系のものだろうか。


「そう?いっぱい食べてね」

「……」


 良かったね?と小首を傾げて微笑むと、何故かエルの目が泳ぎ出した。


「……?食べないの?」

「これ、美味しいわよ?」

「うん、さっき聞いたよ?」

「……」


 フォークに刺さった料理をこちらに向けながら、固まったままのエル。

 そこで私は、先程自分の言った事を思い出す。

 『美味しそうなのがあったら、私の分も取ってきてくれると嬉しいな』

 ……ああ、うん。なるほどね。


「くれるの?」

「……!!ええ、美味しいわよ!」

「ありがとう」


 エルがフォークを私の口へと近付けるので、そのままパクリ。

 もっちゃもっちゃ。

 ……うん、やっぱりベリーのソースだな。美味美味。


「ん、な……!!お前、やっぱり真の男だな!!」

「じゃあエル。お返しにこれ、食べる?」

「うん……!!」


 自分の皿から、エルの皿には乗ってない料理をチョイスして、フォークに刺す。

 野菜やら香草やらを魚でミルフィーユ状に挟んだものだ。

 エルの皿に乗せようかと思ったが、口を開けてスタンバってたので、空気を読んでそのまま食べさせた。

 何故かエルの瞳が、これ以上ないという程に輝きだす。


「お前、凄いな!しゅちにくりんだな!!」

「レオ、レオ!これも美味しいわよ!」

「そうかい?……ふふ、ありがとう」


 またもやエルから向けられた料理をパクリ。

 料理のシェアをしたいのは分かるが、別に食べさせ合いっこまではしなくて良いと思うんだけどなぁ。


「なぁなぁ。オレもこれ、食べていいか?」

「そういえば、クロはどこだい?」

「クロなら、まだあの辺で食べてるわよ」


 エルに指さされた場所を目で追う。

 そこには、料理の並べられたテーブルから離れずに、その場で料理を皿に盛っては食べるを繰り返すクロの姿が。

 ガツガツと、皿に顔を近付けての物凄い食いっぷりである。

 なんだ、あの食いしん坊さんな美少女は。

 もっちゃもっちゃ。

 ……あれ、何かキャラ被ってんな。


「なあってば!おい、バーカバーカ!!こっち向けよ!」

「あらら。あの様子じゃ、そろそろトーマスのところに行かなきゃだね。明日にでもお邪魔しようか」

「分かったわ」


 喰種は、大体10日前後の間隔で人肉を摂らなければ、体調に変化が表れ始める。

 食欲の増加もその一つだ。

 普段は人並みの食事量であるクロだが、定期的に、人肉分を他の食事で補おうとするかの様に、食べる量が一気に増える。

 それが人肉不足の合図でもあるので、実に分かりやすい。

 逆にあれ以上、人肉を食べさせずに放置すると、様々な器官に症状が表れ出すらしい。

 目の霞み、難聴、消化不良、痙攣、身体麻痺、歩行困難……。

 症状は人ぞれぞれらしいが、症状の悪化と共に、やがては死に至る。

 なので、禁断症状で理性が消えて人を無差別に喰い出す――なんて事は起こらない。

 まぁ、喰種達も生きる為に必死なので、喰おうとはしてくるだろうが。


「……ねぇ、レオ?」

「ん?」

「そろそろ、その、……相手してあげたら?」


 エルに指さされ、エルとは逆側の隣席へと顔を向ける。


「……ひっく。……うぐっ」

「……」


 椅子の上で膝を抱え、クリストフが泣いていた。

 何かちょいちょい声がするとは思っていたが、クリストフだったのか。

 全然気づかなかった……ってことにしておこう。


「おや、殿下ではありませんか」

「そこから始めるの!?」


 驚愕した表情でエルが私を見る。


「どうかしましたか?」

「……ぐすっ」

「何か召し上がりました?これなんて、美味しかったですよ?」

「……ひっく」

「いい加減泣き止みません?」

「はぁ!?泣いてねぇし!!バッカじゃないの、お前!!」


 突然顔を上げて、怒鳴り声をあげるクリストフ。

 目元や頬が濡れているが、どうやら涙ではないらしい。

 汗だろうか。

 私は溜息を吐きながら、頭上にいたスーちゃんをクリストフの顔へと押し付けた。


「ふぐっ!?」


 ハンカチ代わりである。

 吸水性も抜群だ。


「殿下。お腹が空いているなら、その辺に浮いている料理、好きに取って頂いて構いませんよ?」


 スーちゃんを頭上へと戻し、周囲に浮かぶ、影で持ち上げた料理皿を目で指す。

 クリストフは若干放心状態であったが、私の呼びかけに直ぐに我に返ると、少しだけ口元を緩ませた。


「ふふん。そこまで言うなら、仕方ないから一緒に食べてやるよ」

「そうですか。……あ、エル。その黄色い料理は何?」

「卵のソース、かしら?それが鶏肉にかかってるの。……はい!」

「ふふ、ありがとう」


 パクリ。

 ……おお。これは、鶏肉に何かのスパイスを揉み込んでるな。

 濃厚な卵ソースのなめらかさでスパイシーさが丁度良く中和され、美味である。


「うん、美味しいね」

「レオのそれも、貰っていい?」

「いいよ?……って、また食べさせるのかい?ふふ」

「お前!!オレより年下なのに、もう女とイチャつく術を!!凄いな、お前!オレにも教えろよ!」


 エルの方を向いて食事をしていると、急に肩を掴まれた。

 言ってる意味もよく分からんし、もうヤダこのガキ。


「……何をおっしゃてるのか意味不明ですが、女なんてこんなもんですよ?」


 人にも依るだろうが、この程度、女同士ならあるあるではないだろうか。

 それにエルは子供好きだ。

 幼い子にご飯を食べさせている感覚でしかないだろう。


「マジか!!女って、そんなチョロイのかっ!!」


 チョロ……?何が?

 私は眉間に皺を寄せながら首を傾げると、何故か驚愕した表情を浮かべるクリストフを一瞥した。

 クリストフはそんな私の視線になど気にも留めず、影から料理皿を手に取ると、椅子から下りてエルの前へと移動する。


「ん!食え、女!」

「……」


 フォークに料理をぶっ刺してエルの前へと突きつけるクリストフ。

 エルは冷めた目でクリストフを見つめると、「はっ」と鼻で笑って自分の料理を食べ始めた。

 クリストフは目を瞬かせると、皿へとフォークを置き、今度は口を大きく開けて「あー」と言い出す。

 エルは頬を引き攣らせて、その口内を見つめていた。


「……ん、お前!!嘘ついたな!?」

「……?」


 何故か憤慨するクリストフ。

 マジで意味が分からん。

 馬鹿だろうかこの子は。あ、馬鹿だった。


「殿下は何がしたかったのですか?」

「女を侍らせて、男の中の男になりたいんだ!兄上みたいな、かっこいい男に!」

「女を侍らす?……ああ、要はモテたいって事ですか。それなら何もしなくても、近い将来勝手ににそうなりますよ?」

「本当か!?」

「ええ。だって、殿下は王子ですよ?どうせ顔も、何だかんだ美形に成長するのでしょう?金、権力、容姿、それが揃ってれば多少性格に難があっても、寄ってくる女は巨万といるでしょう。それに、ハーレムに加わろうとする女なんて軽い気持ちで寄って来る人が大半でしょうから、女で遊びたい殿下にはピッタリです」


 やったね、殿下!モテモテじゃん!


「そ、そうか!オレも兄上みたいになれるのか!」

「良かったですね!兄弟揃って、下種道を突き進んでくださいね?応援してます」

「応援してくれるのか!!お前、良い奴だな!!」

「ふふ。あとは、勉強や剣術なんかにも磨きをかけると、更にモテモテですよ?」

「おお、そうなのか!!お前、頭良いな!参考になるぞ!」


 クリストフは瞳を輝かせながら私を見つめると、一度咳ばらいをした後、エルに再び向き直る。


「オレ、王子なんだ!金もあるぞ!将来はびけいだ!」

「……はぁ」


 胸を張りながら半目のエルを見上げた後、クリストフは口を大きく開けて「あー」と言った。

 エルの目が更に冷たいものとなった。


「……ん、お前!!全然駄目じゃないか!!」

「馬鹿なの殿下?あ、馬鹿だった」

「バーカバーカ!!」


 私は頭を抑えながら項垂れる。

 ……頭痛くなってきた。


「殿下は何がしたいんですか?食べさせて欲しいんですか?」

「そうだ!女とイチャつくお前、何かかっこよかった!」


 ……意味が分からん。マジで。


「はぁ……。殿下、口開けて」

「……?」


 私は溜息交じりに冷めた瞳で見つめると、素直に口を開けるクリストフの口内へと、フォークに刺した食べ物を「あー、んっ!!」と語尾を強めに突っ込んだ。

 「ゴフッ!」という鈍い声がクリストフの口から洩れる。


「ほら、食べさせて貰えて良かったですね?今日の所は、私で我慢して下さい?」

「ごくん。……美味いな!!」

「ふふ、それは良かった」

「仕方ないから今日は、……と、友達のお前に免じて、これぐらいにしておいてやる」


 そう言うと、クリストフは椅子へと座り直し、食事を食べ始めた。

 単純な奴である。


「お嬢!!ただいま!!」

「お帰り」


 少しして、食事を終えたクロが笑顔でこちらに戻って来た。

 クロは事ある毎に、「ただいま」を連発する。

 マイブームだろか。


「クロ。口の周り、汚れてるよ」

「ちょ、ん……」


 スーちゃんをクロの口元へと擦り付ける。

 いやー、スーちゃん有能有能。

 

「……レオ。絶対それ、使い方間違ってるわ」


 隣で、エルが小声で呟いた。

 はて。それとは何のことだろうか。




******


 それから、玄関ホールで王族を見送って、お祖父様とお祖母様を見送って……。

 私は大きく欠伸を一つ。

 ……今日は色々あったなぁ。

 それにしても、帰り際のお祖父様の抵抗は凄かった。

 お祖父様とお祖母様は、別れの挨拶に兄様と私を抱きしめるのだが、当然私はお祖父様の抱擁のみ受け付けない訳で。

 お祖母様に既に抱きしめられてる私を、自分も抱擁しようとデレデレの笑顔で歩み寄ってくるお祖父様。――咄嗟に影の防壁で防いだ。

 しかし、それでもお祖父様は諦めずに防壁にへばり付く。

 それも長時間。

 防壁は外から見たら真っ黒だが、内側からは外の様子が窺える様に半透明にしている。

 その為、デレデレの爺が窓ガラスにへばり付く絵面を、私は長い間見つめなければならない羽目になった。

 「ノーラが!ノーラが見えない!見えないけど、この、この奥にノーラはいる!!ノーラ、ノーラ、私の孫、可愛いノーラ。はぁはぁ……」と、見えない私を想ってか、徐々に呼吸が荒くなっていく爺を、私はゴミを見る様な目で見つめていた。

 暫く私を抱きしめて頬擦りしていたお祖母様も、お祖父様の叫びに漸く我に返った様で、目の前の光景に気付く。

 そして、「あらぁ。何かしらこの気持ち悪い生ゴミ。……え、ヤダ、生きてるの?新種の魔物?でも、安心していいわよ。何があっても、ノーラちゃんはお祖母様が守ってあげるからね」と、自分の夫をゴミクズを見る様な冷めきった目で見つめながら、微笑んだ。

 最終的には、外まで国王達を見送っていた父様が戻って来たところで、事態は急速に収束する。

 父様の凄まじい飛び蹴りによって。

 「うちの娘に何してくれとんじゃぁぁぁぁ!!」で走り出し、「この糞爺がっ!!!」で蹴り飛ばす。

 見事の一言。



 私はそんな今日の出来事を思い出しながら、くすくすと口元を綻ばせた。

 窓から見える月が、美しい。


「レオ。話って、何?」


 窓辺に寝そべる様に腰かける私に、エルが小首を傾げて尋ねる。

 就寝前に、私が部屋へと呼んだのだ。

 部屋を照らすは、月明かりのみ。

 私はエルへと顔を向けて、スーちゃんを撫でながら笑みを浮かべた。

 そして、言う。


「――君はまだ、死にたいか?」

「……!!」


 唐突に放たれた問いに、エルは目を見開いた。

 けれどそれは一瞬で、エルは直ぐに目を細め、真剣な表情で答えを返す。


「死にたいわ」

「そうか。……それは、私が心変わりをして、死ぬ事を、君と消える事をやめたと言っても、君はそれでも死にたいか?一人で、死ぬ?」

「ええ。レオが死に執着しなくなったという事は、レオにとって私はもう必要じゃないという事。それはつまり、私の存在理由が、存在価値が消えたのと同義なの。だから、死ぬわ。何の未練も後悔もなく、唯々痛みに悶えながら、私は自分を断罪するの」

「……そう」


 私は静かな笑みを浮かべると、スーちゃんを一撫で。

 少しの間沈黙が続くが、「でも、」と言うエルの言葉によって、それは直ぐに破られた。


「そうなっても、私はレオを恨まないわ。だって、どちらにせよ死ぬ予定だったんだもの。レオが今の幸せを選んで生きるというのなら、私は寧ろ嬉しいわ」

「ふふ、何だいそれは?」

「だって、私が今生きてるのは、レオが消してくれると言ったから。唯それだけ。死よりも重い罰だと、そう思ったから。だから、それまではレオと生きようって、そう決めたの。唯、それだけの理由なの……。自分の為でしか、ないの」


 エルは俯きながら悲しそうに微笑んで、瞳を伏せた。

 そんなエルに私は苦笑すると、窓辺から下りて彼女の傍へと歩き出す。


「エル」


 ビクリと、エルの肩が僅かに跳ねる。


「死ぬ方法を、探しに行こうか。一緒に」

「……!!」


 エルは驚愕と共に目を見開かせ、顔を上げる。

 その瞳は月明かりに照らされて、小さな光が灯っていた。


「レ、レオは、生きたいんじゃないの?今が、幸せなんじゃ、ないの?」

「幸せだよ?幸せを幸せな事だと感じられる程に、私の心は温かい。エルが居場所になってくれたから、私は狂気に殺されずに、今もこうして生きている。エルという足場があったから、少しずつだけれど、幸せを、温もりを、こうして感じられるようになった。家族の事を、愛おしいとさえ思っているよ」

「それなら、どうして……」

「私は今、幸せだ。間違いなく。でもそれは、私が今を生きる為に必要な糧でしかない。狂気に自分を殺してしまわない様に、私には、私がここにいていいんだと思える、確かな愛情が必要だったんだ。……と、そう思う。その為にはまず、愛情を、幸せを受け止められるだけの足場、――エル、君の存在が必要だった。そしてそれらは成され、私はこの世界と繋がれた。漸く、私は生きられたんだ。死ぬ為に、消える為に、私は生きなければならなかったから。だから、やっと、安心して死にに行ける。方法を、探しに行ける」

「……ここを、出るの?」


 少し不安そうに、エルが首を傾げた。

 私は笑みを湛えると、エルへと手を伸ばす。


「君はまだ、死にたいか?」


 エルは答える。


「ええ……!!」


 それから私の手を取って、エルは漸く微笑んだ。

 月明かり照らす、静かで美しい、夜だった。


 エルの手の温かさを感じながら、私は思う。

 ――旅に出よう。

 消える方法を探しに。

 その為なら私は、生きて生きて、生き抜いてやろう。

 この、不死の身体のままに。

 まだ私は、殺される訳にはいかないのだから。

 だから終わらせよう、この家族ごっこを。

 女神の祝福によって与えられた、この茶番劇を。

 もう十分に、幸せは楽しめたのだから。


 私は後ろを振り返り、笑みを浮かべながら窓から覗く月を見た。


 もうすぐ、夏がくる。

 黒沼優美が生まれ、死んだ季節。

 そして何の因果か、エレオノーラ()が再び生まれた季節。


「ふふ……」


 まずは、……そうだな。

 精々魔王に見つからない様、気を付ける事としよう。


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