表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ミキュー歴史報告書_人間界  作者: 鈴木蓮
村外初交流
45/109

3.9_監禁受



うーん

まだ暗い

もう少しだ


『スさんたち、無事かな?』

『んないよ、で』

『かないで、エ』


うーん、話し声

何を話して




カナン村に襲撃者が!


『ゔゎ!』

『神の御使様!?』

『お目覚めですか!?』


知らない場所

いるのは私とカップ, アルプ, エン、つまり未伸人(こども)達全員

伸人(おとな)は1人もいない

ドアがある

とにかく出よ


『お待ちください、神の御使様!』

『ナースさんからの伝言が!』


ナースさんから伝言?

そういやぁ、ナースさんと話してる最中だったはずなのに、なんでこ


『殴ってしまって、ごめんなさいだって

 神の御使様が怪我をしてはいけないから、教会の地下室に連れてきたって』

『あと、意識を奪ってごめんなさいとも言ってました』

『どうか、()()が迎えに行くまではそこでお待ちくださいって』

『生きるために必要なものはあるとも言ってました』

『ごれでず』


オーケー

状況は分かった

目覚める直前、確かナースさんに背を向けてたし、首がちょいっと痛いから、首トンをされたんだろう

首トンってホントにできるんだ

迷信だと思ってた


そんなことはどうでもよくて!

えーっと、ここはどんな場所だ?

教会の地下室ってことは聞いたけど、随分と広いな

下手すれば教会の大きさどころか、村全体のサイズにまで匹敵しそう

まぁそこら辺の距離感というか、空間把握能力はあんまないから自信ないけど

ただまぁ、村の全員が入っても余裕でスペースが余りそう


そして、えーっと、エンがいるところにはかなりの食料と湧き水がある


なるほどなるほど

ここで数日間おとなしく待っとけと


「そんな悠長にしてられるか!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ