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ミキュー歴史報告書_人間界  作者: 鈴木蓮
人類初接触
32/109

2.23_方針決定

おー、狩人の皆さんは元気なこった

ちょっと声をかけておくか


『『おーーー!!』』

「皆さん、お勤めご苦労様です」

『神の御使様!?』

『いえ、とんでもございません!』

『そうです、これが仕事ですし!』

「どうか皆さんにご加護がありますように」


私は神ではないし、彼らもそう思ってるわけではないらしいから、私が加護を与えることはないけど、幸運を祈るくらいはしておきたい

生きて帰って来れるかわからな


『『ありがとうございます!!』』

「座礼は不要です

 お待ちしております」

『『はい!』』


いってらっしゃーい

ルンルン気分で行ってくれるとやった甲斐があるけど、不注意になるのだけはやめてね




さて、まず今後の方針を決めよう

この世界のことは色々と気になるけど、この世界についてあまりにも知らないことが多すぎるし、とりあえずはこの村で神様もどきになっておこう

そして、鷹たちに指示された文明の発展だけど、まあ軽く考えてみた結果、21世紀の多くの発明は電気なくしてはありえないわけだから、電気を紹介することから始めようか

ただまぁ、いきなり電気を紹介sても理解できず爆死するだろうし、文明の理解度を高めるためにも、教育をするところからかな

少なくとも、研究者と職人の人には科学的思考力をつけといて欲しいから、上手いこと教えないとな


あと、未伸人達には算数や数学を教えときたいな

微積分とかいった高度なことは今は不要だろうけど、0とか小数の概念とかは知っといて損はないかなー


ただ、地球の価値観はどうしよ?

人権とか道徳とかということは重要ではあることには違いないけど、それを紹介したところで、犬に論語なんだよな、多分

きっと聞いてはくれるとは思うけど、文字通り弱肉強食の世界で無駄に道徳とか身につけたら変な迷いに繋がりかねないし、まあ、話のネタ程度に軽ーく話す程度に留めようか


「ふぅ」

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