4.27α,β,γ_停戦協定
[無事ー?]
[...[死んでない]...]
[...[生きてる]...]
[死んでるやつ手ーあげて]
[...[はーい]...]
[死んでるやつがどうやって手挙げるんだよ!?]
[写真撮影の時くらいしかやらんやろ、それ]
[今時そんなんやらんやろ]
[ナイスツッコミ、ありがとう]
[クッソどーでもいいわ]
[ってゆーか、コケやがった張本人は無事なん?]
[あ、確かに]
[もはや、そういうものとしか見えんよな、これ]
[おーい、返事しろよ]
[もしかして死んじゃった?]
[あり得なくは]
[生きてるよ]
[...[あ、ホントだ]...]
[頭の打ちどころが悪いのかと思ったよ]
[いや、別に体は問題ないんだけどさ]
[だけど?]
[それは何か別問題があるときの言い方だねぇ]
[精神が無事じゃない!]
[起き上がれない!]
[猛烈に眠たい!]
[うんこが漏れそう!]
[大喜利下手くそすぎん?]
[体の主導権が乗っ取られそう!]
[...[それは洒落にならん]...]
[いや、そうじゃなくてさ]
[うぉ!]
[なんだこれ?]
[視界が気持ち悪いんだけど!]
[っていうかなに、この音!?]
[黒板を引っ掻いたような不快感なんだけど!]
[最後の攻撃の時にこれが私の意識に流れてきたんよね。音が何を意味してるかは分からんけど、多分もしこのままやり合う気なら泥試合をするという意思表示じゃないかと思うんだけど]
[あ、そういうこと?これって?]
[あー、そう言われれば確かにそう見えるかも]
[っていうかアヴァル目線だと私たちってこんな風に見えてんの?]
[認識の仕方雑すぎね?]
[まぁ人間の視界は他の動物とは一線を画してるらしいし、そんなもんじゃない?]
[っていうか、よくこれが私たちだってわかったね?]
[ん、それはまぁ私天才だからさ]
[自己肯定感高すぎ]
[オメー程度が天才なら世の中天才まみれだわ]
[自己認識が終わってんじゃないの?]
[一時の幸運に喜びすぎ]
[あのさ、それ、全部ブーメランだってわかってる?]
[...[だって君は私とは違う存在だし]...]
[君ら全員同じ私だって言ってんだよ!あぁ疲れた。それはさておきさ、とりあえず向こうに敵意はなさそうだし、お互いに干渉しないことで話をつけたいんだけど、文句ある?]
[どうやってそれを保障するの?]
[あれ見たでしょ、あんなクソみたいな泥試合やりたい?]
[んー、あれは大概クソな殺し合いだね]
[幻覚を極めるとあんなことができるとは思わなんだ]
[極めてるというよりかは、幻覚と聞いてイメージするものじゃないでしょ、あれは]
[まぁ対抗できないことはないけど、今は勝負したかぁないね]
[じゃ




