表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/37

どんなもんじゃい

「とりあえず卵といていきま〜す」


私は全く反射を恐れずにボウルに卵を2個割り入れて、といた。


・コヤツ……上手い……?

・まるで美味◯んぼのようだ

「頼むから固有名出さんどいてくれ」


リスナーからのコメントでなぜか私がびくびくしている。


なんでだよ。


「じゃあ今からチキンライスの準備しま〜す」


私はあらかじめ出しておいた食材を切っていった。

トントン、とリズムよく切れている。


・こやつ……上手い……?

・ASMRや……

・まるで孤独の◯ルメのようだ……

「固有名だすなよ。あとそれ食べてる側のドラマだろ」


なんで料理しながらもコントをしてるんだろう。






なんやかんやで食材を切り終えた私は炒める準備をしている。


フライパンにごま油を引いてウインナーから炒めだした。


「ん〜〜、いい匂い」

・ゆんぽ◯んぷみたい

「今日のアーカイブ残ってくれるかな……」


なぜか今日はリスナーからの攻撃がすごい。


そんなことをしながら野菜を投入していく。


いい具合にできそう……かな?


短いのはゆるして

僕はごま油で作る派です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ