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お泊まり

お久しぶりです。

遅くなったのには理由があるのであとがきに書きます!

私はルイルイの家でオフコラボをした後、直ぐに家に帰る予定だったのだが、「今日は泊まっていきなよ~」というルイルイの一言リフトオフ。


ということで私は一泊することになった。


友達の家に泊まるのもいつぶりだろうと思いながら少しワクワクしている自分がいる。

 

急に決まったことなのでもちろん寝巻きもなく、日用品もないので、ルイルイのものを借りることになった。


「へへ~マナちゃんとお泊まり~」


(可愛い……!!ゴフッ(吐血))マナは瀕死になった!


私は小さくなりながら悶えた。


その姿をルイルイは新しいなにかを見るような目で見てくる。


違うんだよルイルイ。これはしょうがないんなだ。


私はなんとか体力を回復させてお風呂に入ろうと洗面所へ向かった。

 






「ふ~~極楽極楽」


私は誰もいないことをいいことに湯船に浸かり独り言を呟いていた。


(誰もいないんだしいいよn)「タオル置いとくね~」(バシャバシャバシャ!!!!!)「だ、大丈夫!?」


あ、焦った……今の聞かれてないよね?


「マナちゃん~大丈夫?」


「あ、う、うん、ごめん、少し足がつっただけ」


「ならよかった~……よかったのかな?」


そう言うルイルイの声が遠ざかっていくのを確認して私はもう一度湯船に浸かった。

なるほど……友達の家でお風呂に入るときはこういうことに気を付けないと……


長らくお泊まりをしていなかった弊害がこんな形で改めて知ることになるとは……


私はその事を頭に残して湯船から出ようとしたとき、足に電流が走った。


「痛たたたた!!足がぁぁぁあ!」

「マナちゃん!?こんな短時間で2回も足つることある!?」






私の足つり短時間RTAのの後、ルイルイがお風呂に入り(もちろん足がつることはなかった)ルイルイの手作り料理を食べれることになった。


私より断然うまい。


「ねぇねぇルイルイ、これってなに?」


「パエリアだよ~初めて作ってみたけどどうかな?」


(これで初めてなんだ……)


ほとんどお店レベルの美味しさと見た目の華やかさなんすけど。


だけど私は平静を装って、

「めちゃめちゃ美味しいよ~」

と答えた。


ルイルイはそんな私の心境を知らないので満開の笑みで喜んだ。


よし、明日帰ったら料理の勉強をしよう。

そう心に決めた。

下の☆を押してくださると、嬉しいです!

誤字脱字が多いかもしれませんが、報告してくださると訂正、改善しますので、お願いします!

どうしてこんなに遅くなったのかと言うと、簡潔に言うと今スマホからサイトに入れません!

僕はまだ高校生で、スマホにフィルタ(安全でないサイトに入れなくするやつ)をかけているのですがそれが何故かこのサイトにも反応してしまっているのですよね……

今は代替器を使っているのですが、これはあまり使うことができないので塔高頻度がガクッと落ちます。

このバグ(?)が解消されたらまた塔高頻度をあげます!

それまでは代替器でするので投稿がほとんどできません!

そこはご了承願います。

これからも応援してくださるとありがたいです。     香住丘の異端児

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