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道の先には……  作者: 神山 備
経験値ゼロ
78/80

あとがき(実は何度目?)

第4章「経験値ゼロ」終了しました。


以上をもちまして、「道の先には……」グランドフィナーレとなります。


今後ネタが出るとすれば美久・絵梨紗ネタ位なので、それは「赤パニ」でやると思います。


いやぁ、最後にちらっと幸太郎が言った様に、「ビクトール、こっちのミシェルはちゃんと幸せにしたぞ」がコンセプトだったんですが、軽いノリで書き始めたこの話、なんと33話。お月様の「切り取られた青空」とほぼ同じボリュームになりました。


相変わらずのトルコアイスっぷりです。


ここでどうでも良い設定を一つ。


幸太郎の入籍してからの(薫の)呼び方がパパに落ち着いてしまったのは、実は幸太郎の要望なんです。


「赤パニ」のラストくらいからちらほら出ていますが、幸太郎は小学校6年の時に父親をなくして、黒一点の家族構成。仕事のためだけではなく、本当に家族として扱ってくれるミシェルにマジで感謝し、懐いております。


そんな幸太郎は父親というステータスに拘っているという点が一点、そしてもう一つは周りが絵梨紗・美久を除いて彼のことを総じて「幸太郎」と呼んでいること。このままでは娘奏にまで「幸太郎」と言われてしまうと危惧した幸太郎は、薫にパパと呼ぶように指示します。


それがあってか、(なくても)幸太郎はベタ甘の親バカになっちゃいましたね。


では、この辺で。コレで心おきなく月面着陸できます。

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