あとがきに代えて
以上で、「道の先には……」完結とさせていただきました。
このたびの3月11日の未曽有の大災害の中、このようなお気楽な異世界ファンタジーを書き続けることは、被災された方に失礼だと、お叱りを受けるかもしれないと思い、一時は執筆しても公開は自粛しようと思ったりもしました。
ですが、本当はこの作品は昨年11月末までに完成しておかねばならぬものでした。(仲間内のイベントのため)
それより前の10月中に、友人に見せると約束していたものでした。
それが、9月に父が亡くなり、自分の中の勢いがなくなってついつい不得手な異世界ファンタジーより「エロ空(切り取られた青空シリーズのことをブログでそう呼んでます)」や「バニポイ」など自分が書きやすいものを優先して後回しにしてきました。
で、年末個人的にそのことを激しく後悔させる出来事が起き、私自身「明日の自分は自分にも分らないのだから、できることは今しておかねば」という気持ちで今回リアルタイムで公開に踏み切りました。
このおばさんから妄想を取ったら何にも残らないからです。今できることはこれしかなかった。ごめんなさい。
もしよろしければ、このバカっぽい話で一時だけ大変なことを忘れて元気になってくださればと思います。笑ってください。そんな気持ちで今日エンドマークをつけました。
なお、このお話を大好きな大好きな友人、祈君(仮名)に捧げます。