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主要登場人物

ラブコメばっか読んでて溜まった感情を吐き出すために書き始めました

ゆるいスピードでやってきます。

朝倉あさくら 碧斗あおと

高校2年生。物語の主人公。

自己肯定感が低く、目立つことに恐怖心がある。

でも本当は誰よりも人の痛みに敏感で、優しさを自然に持ち合わせている。

沙耶への想いも確かにあるが、それを受け取る勇気がまだない。


氷室ひむろ 沙耶さや

高校2年生。碧斗の幼馴染でヒロイン。

学年一の秀才で運動も芸術もこなす完璧少女。

美しくて、明るくて、誰にでも優しいが、碧斗にだけは執着心が強い。

「好き」に一切ブレがなく、碧斗の気持ちを信じて待ち、時に押す。

ややヤンデレ気質。生まれた瞬間から隣にいた碧斗を、人生で一度も“嫌い”になったことがない。

他人の目より、自分の気持ちを信じたい派。

だがそれは決して他者を切り捨てる思想ではなく、

誰かの“期待”に自分の恋を奪われたくない、という誇りに近い。


吉岡よしおか 悠真ゆうま

無神経な発言もするが、碧斗の良さをちゃんとわかっている親友。

悪意は一切ない。沙耶との距離にやきもち混じりの視線を向けることもあるが、

少しずつふたりの関係に理解を深めていく。


篠原しのはら 陽菜ひな

沙耶の友人。

沙耶の良き理解者だが、碧斗にはやや距離を感じている。

女子同士の「お似合い/お似合いじゃない」感覚を楽しんでしまう一面もある。

しかし、物語が進む中で「自分の感性と、他人の関係は別物」と気づく。


神崎かんざき 慎一しんいち

新任教師の親戚で、教育熱心な家庭に育ち、沙耶とは親同士の付き合いあり。

“氷室家の娘にはこうあってほしい”という空気を背負って生きている。

沙耶に対して特別な感情を抱いているわけではないが、

「彼女の未来を思えば、こうあるべきだ」という無意識の押し付けをしてしまうことがある。

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