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君が好きって、誰に許可を取ればいいんだろう。

作者:oyabunbun
「氷室さんって、完璧すぎて、逆に彼氏とかいらなさそうだよね」

学年トップの才女、美人で性格もいい完璧美少女。
そんな彼女が好きになったのは、平凡で自信のない僕――朝倉碧斗。

「どうしてあんな子があいつを?」
「もっとふさわしい人がいるでしょ」

周囲の声に、僕はまた一歩、彼女から距離を置こうとしてしまう。
でも――彼女は揺るがない。
「好きに“ふさわしい”かなんて、誰が決めるの?」

他人の期待じゃなく、自分の気持ちで恋を選ぶ。
“ふさわしい”って何?を問い直す、優しくて強い青春ラブストーリー。
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