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80/143

80.ラストプレゼント

何度もささやいた I LOVE YOU

想いはどれだけ 届いていたかな

もう会えないあなたの 笑顔は誰が見つめてる


あれから僕は どのくらい歩いてきたのだろう

あの頃 想い描いてた未来 随分変わってしまったな

まるで鏡のような 夜の車窓

微かなネオンライトが 記憶を誘った

消えないね never and ever


戸惑い泣き濡れた 薄暗く何もない部屋の隅

染みはもう薄れてる どんなに拭いても取れなかったのに

痛すぎるほど 時の流れ そこにある

狂った日々だったな どこか懐かしくて ふいに笑った


慣れてきた それが少し悲しい

いつしか 想い出に変わるのだろう

誰にも言えない 独りの夜さえ


過去が砕けて しがらみ無く まどろみに溶けて思うよ

ただ……ごめん

それは 白い息と共に 暗闇に沈んでいった


何度もつぶやいた I MISS YOU

言葉はどうして 揺れてるのかな

もう会えないあなたの 瞳は誰を見つめてる?


さよならと 心から言えずに

ふとした瞬間 あなたを思い出して 胸が痛くなる

だけど誓った この痛みとも 仲良くやっていこう


だから

ありがとうと 心から贈るよ あなたが幸せでありますように

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