表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/143

6.OVER

出逢った頃に戻れたらな 不意につぶやいた

木漏れ日そそぐ並木道 どこか暖かかったね

身を任せるまま 時は止まることを知らない

揺るぎない心は 君だけを見つめていたのに


伸ばした指の先そっと触れた君の指

捨てたものは何だったんだろう?

また二人笑い合えたらいいね

大好きだった、あの時間…Time is Over



よく似た横顔見かけた街並み 切なかった

Ah ここにいるはずもないのに 馬鹿だよね

後ろを振り返り ため息を吐いている

君が傍にいたならば 抱きしめていたのに


一夜の夢であるかのように溶けていった

失くしたものに手は届かなくて

どうして離してしまった?

愛していた、君はもう…You are Over



はぐれてしまった想い出は胸の奥

覚えているかな?

あの日 二人で見上げた虹を・・・



かすかに触れた唇に残るぬくもり

忘れることなんて出来ないよ

君の言ノ葉(ことのは) 今も探してる

こんなに戻りたいのに戻れない…どうしてOver


伸ばした指の先そっと触れた君の指

捨てたものは何だったんだろう?

また二人笑い合えたらいいね

大好きだった、あの時間…Time is Over

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ