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44.面影を探しても

飾れない思い出を口ずさんで 一人 雑踏の中

夢のない売りものたちを眺めていた

うわべだけの文句ばかり届く 代わり映えしない日

華やかな灯り 色はどこに行ったのだろう


無垢な生き方目指していた いつかの窓辺

遠ざかる大人という道 轍はないと知る


すたれたブルースを聴きながら この街

誰かの笑顔 やたら痛かった

それでもすれ違う人に 面影を探してる



溶けゆく現実 懐古にしがみつく愚かな夜

覚めない夢が欲しいくせに眠れない

孤独だけがステイタス 埃だらけのフォトグラフ

いつの間に生きる意味 追わなくなったのだろう


強さを信じれた あの日 感じた体温は

時の流れと共に かすれていたこと 気づく


消えないサヨナラがしなやかに この胸

あなたの涙 やたら切なくて

忘られぬまま今も その面影を求めてる



瞳を閉じればそこにいるのは いつ いつだって

もう帰れないはずなのに あなたがいる

いるはずないのに どうして面影を・・・



いつかの口づけの温もりが 冷めずに

抱きしめたいと やたら愛しくて

叶わぬと分かってるのに 面影を探しても


面影を探しても

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