瀕死に定評のある聖女に魔王城訪問させた Part4
384：王都の名無しさん 月火の年/7/15 13:26:51
この状況で結婚式なんてやってられるのかねえ
貧民院潰して結婚式を盛大にしたらそれこそ反感を買うだろ
385：王都の名無しさん 月火の年/7/15 13:30:23
でも聖女を追放した直後に異邦人と婚約発表してるじゃん
王子ってあんまり自分の行動がまわりにどう影響するか分かってないんじゃない？
386：岸都の名無しさん 月火の年/7/15 13:32:02
一国の王子なのに……
387：王都の名無しさん 月火の年/7/15 13:35:23
異邦人ちゃんの肩身がどんどん狭くなっちゃうわけだが打開策はあるのか
388：王都の名無しさん 月火の年/7/15 13:40:11
王子も異邦人もちょっと脳みそ足りないんじゃないかなあ……（不敬罪並感想）
389：聖女 月火の年/7/15 13:44:47
ギャ――――――――――――――――！！！！！
タッケテ―――――――――――――――――！！！！！！！
390：王都の名無しさん 月火の年/7/15 13:46:01
！？
391：王都の名無しさん 月火の年/7/15 13:47:36
よっしゃ！聖女がまたひどい目に遭ってるぞ！
392：王都の名無しさん 月火の年/7/15 13:48:53
話題に事欠かねえなあお前マジで
393：王都の名無しさん 月火の年/7/15 13:50:28
数時間前に「さ、魔王城行きますか」ってかっこよく書き込んで次がそれってかっこわるすぎる
394：王都の名無しさん 月火の年/7/15 13:52:28
今度は何？
395：王都の名無しさん 月火の年/7/15 13:53:52
けっこうな叫びで草
396：水都の名無しさん 月火の年/7/15 13:55:48
誰か一人ぐらいは心配しろよ！
397：緑都の名無しさん 月火の年/7/15 13:58:02
掲示板に書き込んでいる時点でまあ余裕はあるんだろうけど……
398：田舎の名無しさん 月火の年/7/15 13:59:50
どうしたんだよ
399：スライム 月火の年/7/15 14:01:05
(-_-メ)
(-_-メ)
400：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:03:00
ん？ スライムどうした？
401：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:05:28
トラブル起きた？
402：雪原の名無しさん 月火の年/7/15 14:07:15
同じ絵文字がふたつ…？
403：王都の魔獣言語さん 月火の年/7/15 14:09:28
『あるじやめなさいですの
ゆるしませんですの』
け、結構お怒り気味……？
なにがあったんですか？
404：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:11:09
スライムちゃんに「やめなさい、ゆるさない」って言われるってどんだけなんだよ
405：緑都の名無しさん 月火の年/7/15 14:13:37
姉御～～～！！！！
説明してくれ～～～～
406：崖都の名無しさん 月火の年/7/15 14:15:55
聖女が何かやらかそうとして、それを力づくで止められているのかもしれない
407：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:18:23
この期に及んで何をしてんだ
魔王城前でとうとう仲間割れか？
408：放浪の名無しさん 月火の年/7/15 14:20:17
タッケテ―はこっちのセリフだバカタレ
とりあえず誤解もありそうだからいきさつから話す
進んだ先で誰かが置いた移転魔法陣を見つけたんだよ
自分は魔法に疎いからあまりよく分からないが、魔法陣自体は丁寧に描かれていたし、必要な魔力もこの土地そのものに流れているから、むしろ聖女や僧侶のいた国よりもまともに運用できるらしい
どうやら魔王城前まで転移できそうということが判明して、じゃあ行こうかって時に聖女が後ろから魔法をかけようとしてきて……
いたしかたなく自分、僧侶、スライムで聖女を組み伏せた
409：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:21:29
つまり！？ 聖女が他メンバーを襲おうとした！？
410：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:23:04
3人に勝てるわけないし……
411：崖都の名無しさん 月火の年/7/15 14:25:13
小さいヒトの娘止めるのに3人て、それはオーバーキルなんじゃ
412：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:27:05
なーに騙し討ちしようとしているんじゃい！！！！
413：緑都の名無しさん 月火の年/7/15 14:29:32
聖女どうした！？
414：王都の学者さん 月火の年/7/15 14:30:50
ギャーって言いたいのは聖女以外もなんだよなあ……
415：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:32:51
聖女が意味もなく動くわけな……動かないよな……？
416：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:35:05
スライムまでも襲おうとしたってこと？
ナンデ？
417：聖女 月火の年/7/15 14:36:25
ついてきてほしくなかったんだよ……
『魔王城に行く』は私のみ有効だから、みんなも行く必要はない
僧侶たちを一時的に動けなくしてから私は転移して、その先で魔法陣を潰すつもりだった。追いかけてこれないように
そしたらみんな、私のことは諦めて他に行ってくれるものだと思っていた
418：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:38:01
みんなー！ 聖女の独白がはじまったぞ～
419：王都のパン屋さん 月火の年/7/15 14:40:18
気持ちは分かるけど強引すぎたな
420：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:41:34
＞私のことは諦めて
海に沈んだお前を数カ月待っていたことをお忘れ！？
421：水都の名無しさん 月火の年/7/15 14:43:26
ここまで付いてきてくれた奴らがあっさり諦めて帰るべってなるわけねーだろ
422：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:44:40
確かに魔王城まで付き合ってもらうこともないな
423：崖都の名無しさん 月火の年/7/15 14:46:40 ID：TldzBAmO5T
お前これまでの関わりを自分で全部否定してどうすんの！？
424：聖女 月火の年/7/15 14:48:40
白状すると、もともと魔王城前で解散するつもりだったんだよね
スライムとも僧侶とも
なにが起きるか未知で、どこまで責任が取れるかも分からないから
スライムは名前つけた責任があるものの、やっぱり魔王城にまでついてこさせたくはないからどこかで魔力を切断するつもりだった
実質『スライム』という種族には天敵いないし……
僧侶は強いし世渡りも上手いけど、やっぱりヒトではあるから単独で魔獣の群れに遭うと終わりかねない
どうしたもんかと考えてたら姉御に会って、僧侶と仲が良いみたいだから安全地帯までは一緒にいてくれるんじゃないかと期待していて……
425：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:49:51
聖女・・・おまえ、そんなに考えていたのか・・・
426：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:51:25
ただのバカだと思っていたぜ……
なんだかんだ仲間想いだったんだな……
427：緑都の名無しさん 月火の年/7/15 14:53:45
独りよがりだな
スレ主はよくても周りはよくない
428：王都の名無しさん 月火の年/7/15 14:55:20
そんな単純に事が片付くとお思いか！？ 愚か
429：王都の学者さん 月火の年/7/15 14:57:06
もっとひとの感情に寄り添う努力をしろ？
僧侶、ダーリン＆ハニーの話もエルフの長老の話を聞いてなおも一緒に魔王城に付いてきてくれているんだよな？
お前が居なくなって大人しく帰るわけねえだろ
430：通りすがりの名無しさん 月火の年/7/15 14:59:05
で？
最終的な決断はどうするつもりですか
431：雪原の名無しさん 月火の年/7/15 15:01:16
話し合いした？していないならそれは誠実に欠けるよ
432：王都の名無しさん 月火の年/7/15 15:02:34
姉御に掛ける期待が重すぎる
出会って数日も経っていないのに
（でも出会って数時間の僧侶にスライム預けてたしな……）
433：獣都の名無しさん 月火の年/7/15 15:04:28
どうするか しっかりはなしをしろ
434：王都の名無しさん 月火の年/7/15 15:05:59
危なっかしいな～
自分の命と引き換えに世界を救うよって言われたら即座に命を差し出しそう
435：王都の名無しさん 月火の年/7/15 15:08:29
まずひとんちの領地で揉めるな
436：王都の名無しさん 月火の年/7/15 15:10:32
ここに来て不安要素をお出しすなー！（ズコー）
437：王都の名無しさん 月火の年/7/15 15:11:43
聖女さんは仲間をつれていくんすか？
安価する？
438：王都の名無しさん 月火の年/7/15 15:13:27
いいじゃん安価！ 安価で仲間の未来を決めよう！
439：王都の名無しさん 月火の年/7/15 15:15:28
安価で決めていいのか！？
でも安価したい
440：王都の名無しさん 月火の年/7/15 15:17:28
そうだよな。こういう時は安価だ――
441：王都の名無しさん 月火の年/7/15 15:19:28
賽は投げられたし安価も投げられた
442：王都の名無しさん 月火の年/7/15 15:21:25
こういうときは安価ですわな
一回決まっちゃえば聖女ももろもろ諦めがつくでしょ
443：水都の名無しさん 月火の年/7/15 15:22:57
クズしかいねえ～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！！！
