瀕死に定評のある聖女に魔王城訪問させた Part3
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264:聖女 月火の年/7/15 9:52:35
今はもう誰も住んでいない荒廃した国についた
『女神の輝石』の記憶なのか、安価の「魔王城に行く」のせいなのか分からないけど、直感でここに魔王城があると察知している
草木で覆われているかと思ったけどそうでもないな
さすがに崩壊していたり風化はしているけど、「これは家っぽいな」「これは主要の道っぽいな」レベルには残っている
1500年は昔のものがこんなにもきれいに保存されているってあるのかな? って僧侶と姉御とで首をひねりながら歩いている
265:王都の名無しさん 月火の年/7/15 9:54:42
おっいよいよか
266:岸都の名無しさん 月火の年/7/15 9:56:03
はーん、残るもんなんだ
267:王都の名無しさん 月火の年/7/15 9:57:51
「目的地はここ!」って分かるのいいな
268:雪原の白幻想 月火の年/7/15 9:59:40
すごい技術を持った国だったんだっけ?
269:水都の名無しさん 月火の年/7/15 10:01:29
いろいろ研究していた国っぽいし生活の技術も当然高かったんだろうな
270:緑都の名無しさん 月火の年/7/15 10:03:37
石でできているなら残ることは残るんじゃね
土地神(ディレーツ神とは違うその土地の神)を祀るために作られた岩穴だってたぶん2000年は昔のものらしいけどまだ形が残っているし
271:放浪の名無しさん 月火の年/7/15 10:05:06
石畳の道や木や石を組んで作られた建物ではなくて驚いている
細かく砕いた石をなにかに混ぜたもので道が作られていて、ところどころ溶けたりひびが入っているが、道という道は全部この素材で作られているみたいだ
建物も石を積んで作ったものではなくて一枚の石?っぽいものをくり抜いているんだかくっつけているんだか……石のようなものを液状にして固めたのか?これは
よっぽど先に進んだ国だったみたいだ
それが今やおとぎ話になってしまうとは
国の奥のほうに小さいけどここからでも立派だと思える城がある
見ているだけで胸やけみたいな感覚があるな。近づいたらどうなるのやら……
272:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:07:33
なんやよう分からんが、とにかくすごいってコトやな!(ガハハ)
273:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:09:12
税金高そう
274:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:10:59
そんなにすごい国でも亡びるときは一瞬なんすねえ(自分の国から目をそらしながら)
275:雪原の名無しさん 月火の年/7/15 10:12:56
雪の重みに耐えきれるかな?
276:放浪の名無しさん 月火の年/7/15 10:14:09
あとまあ初代聖女と勇者が魔王を封印した以降もここに挑んだバカがいたみたいだ
骨だけだったり、ミイラ状態になった死体があちこちに散らばっている
一撃食らってそれが致命傷になり這う這うの体で逃げてここら辺で力尽きた、といったところか
277:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:16:05
え!?
278:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:17:58
封印以降も挑んだバカは分かるよ?
どんなもんだか見てみたいって気持ちはあるもんな?
攻撃をされた死体!?
279:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:19:54
うそげろ?
280:崖都の名無しさん 月火の年/7/15 10:22:11
同胞、武器は所持しているか?
281:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:24:21
封印されてないやん! 勇者(故人)に連絡させてもらうね
282:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:26:24
封印の定義壊れちゃう
283:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:28:31
ちょっと!初代聖女ちゃんはなにやってたんですかねえ!?ちゃんとお仕事して!
284:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:30:04
魔王以外にもなにかいるのかも!?
285:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:31:31
デストラップの可能性も捨てきれない
286:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:33:04
はわわ
287:王都の学者さん 月火の年/7/15 10:34:22
国をいくつか壊して世界にも影響を与えたぐらいの存在なんだから1500年もあれば封印を綻びさせることも眠りから覚めることもおかしい話ではないかぁ……
288:キキ 月火の年/7/15 10:36:07
まったく友好的ではなさそうなんだけど聖女さん大丈夫なんですか?
289:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:38:08
いやほらでもアレや、安価の指示は「魔王城へ行く」だったわけで魔王に会いに行くとは限らないじゃん
290:岸都の名無しさん 月火の年/7/15 10:40:14
>>289
一瞬で行って一瞬で帰ればワンチャンある…!?
291:田舎の名無しさん 月火の年/7/15 10:42:40
一気に緊迫感増してきた
292:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:44:20
無事に魔王が帰らさせてくれるか? だって一撃必殺っぽいじゃん。攻撃にためらいないよね、これ
293:魔都の名無しさん 月火の年/7/15 10:46:36
魔王がどうこう以前に、家に勝手に上がり込んできた侵入者を友好的に迎え入れて返すってみんなはする?
294:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:48:37
>>293
しないかも
295:緑都の名無しさん 月火の年/7/15 10:50:23
>>293
ボコボコにしちゃうかも
296:水都の名無しさん 月火の年/7/15 10:52:11
>>293
憲兵に引き渡す
297:放浪の名無しさん 月火の年/7/15 10:54:32
聖女と僧侶が祈っているからまだもう少し先に行くには時間がかかりそう
聖職者がこの光景を見たら放っておけるはずもないらしい
>>280
心遣い感謝する
戦斧は持っている
298:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:56:29
そういえば聖職者だったわこいつら
299:スライム 月火の年/7/15 10:58:02
(´・ω・)
300:王都の名無しさん 月火の年/7/15 10:59:16
聖女って……聖職者だった!?
301:岸都の名無しさん 月火の年/7/15 11:00:34
クソギャンブラーが聖職者だったの忘れていた
302:王都の名無しさん 月火の年/7/15 11:02:27
あらあらどうしたのスライムたそ
303:王都の名無しさん 月火の年/7/15 11:03:53
スライムたそなにかお困り?
304:王都の魔獣言語さん 月火の年/7/15 11:05:40
『肉食べたいですの』
305:王都の名無しさん 月火の年/7/15 11:06:50
あー……
306:王都の名無しさん 月火の年/7/15 11:09:00
骨とミイラしかないからね……
307:緑都の名無しさん 月火の年/7/15 11:10:57
スライムはいつも通り、と
308:王都の名無しさん 月火の年/7/15 11:12:36
さすが人食いスライム。グルメだねえ~!
309:雪原の名無しさん 月火の年/7/15 11:14:33
寝起きの魔王がいるかもしれない場所に行くの怖くないの?
310:王都の名無しさん 月火の年/7/15 11:16:44
恨みで1500年も異形の姿で生かしている思考回路の持ち主だぞ
会ったらぜってえロクなことにならねえって
311:王都の名無しさん 月火の年/7/15 11:18:58
おっと? ここに来てスレ民が心配という感情を取り戻したか?
312:獣都の名無しさん 月火の年/7/15 11:20:53
いまさらすぎる
313:地下帝国の名無しさん 月火の年/7/15 11:23:11
☆地下帝国も心配です☆
314:王都の名無しさん 月火の年/7/15 11:24:27
!?
315:王都の名無しさん 月火の年/7/15 11:25:40
お前も心配してんのかい!!!!!!!!!!!!!!!!!?
316:王都の名無しさん 月火の年/7/15 11:27:46
ちゃんとスレ読んでたのか地下帝国さん
スレ読んでる場合じゃねえだろお前は
317:聖女 月火の年/7/15 11:29:04 ID:jk4p3sIyw3
ありがとう地下帝国さん
さ、行きましょうか。魔王城に




