気まぐれで居たいの
風がなく、空気も悪に、どんよりとした空に霧まみれの環境。
そういう極めく悪いな所で、ある建物が立っている。
高いですが、建物全体黒っぽくて地味で目立たない、よく見ると、ゴシック建築のデザインもバラバラ、明らかに何度も作り直したの痕跡。
窓も壊れたところもある、蜘蛛の巣さえつけてるところもある。
そんなボロボロな建物は……
そう、ここわーー魔王城です。
「でいうか、何で魔王城がそんなにボロボロなの?」
ホールの掃除をしているはずの私は箒をすて、ベンチに横になった。
「手を止まらないでください、早く仕事行きなさい!!」
「それに、ボロボロじゃなく少なくとも歴史的に…」
メイドの姿している女はすぐ私の前に駆けつけ、説教を始めた。
「はいはい、分かった分かった、すぐ片付けるから安心しなさい」
私は立った、でも箒を置いてままその場を去った。
「今やる気がないから一応おります~」
素早く動きと共に、マントも持たれて、よく見ると下にはしっこりこないなシャツとキュロットスカート。
どう見ても周りに古典的なファッションをしている人とは別の世界だ。
私は魔王城を出ろうとしているが、でも道はある人物によって絶った。
真っ黒な服でまるで他人に見せないように隠した姿、唯一で分かるのは、その頭の上に生えた二つの角、その角は自分の主を示している。
私にも分かっている、目の前にいるのは悪魔だ。
「アイリス!!お前何でメイド長に逆らう?」
私の名はアイリス、この清らかな名前と違って、私は気まぐれっ子だから、今悪魔を見る目もうるさがっている。
この悪魔は顔は見えないが、声だけで分かる、今すごく怒っている、それと同時に一歩ずつ私に近づいている。
「あらあら、これはこれは魔王さまじゃないですか、嫌なら返してくれればいいじゃん~」
「今突然思うんだ、自分の世界に帰っても構わないぜ~どうせバイドだから」
私に怒らした魔王は驚異的な速度で目の前に現れ、片手だけで私の肩を掴んだ、直接に私を投げ出した。
もう準備出来ているから瞬間に反応出来て、空中で体勢を整った。
平穏に着地したけど、着地の後も3メートルぐらい滑った、この一撃はどれほど力入ったのも想像できる。
肩は痛かったけど、それでも私は何もないように自分の乱れた服を整っている。
「あのさ、そんな乱暴な行為はやめてくれない?」
「魔王さまだって他人に迷惑かけるぞ、それじゃあ」
私勝手に話を終わって、手を振る後ろ影だけ残って他の道で階段を下りた。
約一ヶ月前、遠いところにいる郊外である廃棄な屋敷の地下室、華麗なマントを被ってる人たちが何か魔法陣みたいな物を絵がっている、絵描きながら何を念じるように、周りにそれと比べてちょっと地味なマントの人は何の儀式を用意しているように、準備に忙している周りにグルグルします。
儀式が始まると共に、華麗なマントの人は何の呪文みたいなものを謳って、そして他の人も一緒に謡い始めた、長い間も続き、突然謡いは止まって、華麗なマントなの人大声で叫び出す。
「どうか我が国加護を、勇者様よ、この国を救ってください!!」
魔法陣は突然光る、目をつぶすほどの光が放って、ずっと消えない、時間と共に、マントの人は興奮している、この光はどれほど持つほど、この呼びに答えた勇者は強い。この人はどうれ程こんな時間を忘れる程の光に立ってるかもう覚えない、やっと光が消える、その中心に一人の少女がいった。
「これが召喚された勇者様ですか!」
「我が国の未来が見えるぞ!」
マントの人たち全部興奮している、その騒ぎに少女は起こされた。
「うるさい…」
起こされた私はまだ気づいていなかった、まず自分のいる場所を確認して、階段に上がった。
興奮しているマントの人たちは、影薄いな私はもうそこから出たさえ気付かなかったみたい。
順調にこの荒れた建物から出て、一応は目をこすりました。
目の前に現れたのはいつも見慣れた街景色じゃなく……森だった。
「あれ?私、昨日自分のベットに寝たようね、そうでしょう、間違っていない、だがここは何処⁇まさか夢か?」
「ちょっと待って、私は友達もいなくていたずらされる可能性もないでしょう、じゃどうして…」
私は混乱していた、周りの人に見ればただぼーっとしているだけど、ココロは完全にパニック状態。
混乱な私に関わらず、突然周りが爆発された。
突然の衝撃にビックリした私は何処へ隠すか分からなくて、屋上から落ちた板に抑えられ。
頭も何かにぶつかった、そしてそのまま気を失ってしまった。
完全に失う前に、誰かが「裏切り者だ、はや…にげ」という音を聴いた。
再び目を開いたのは、私もうとあるアイリスが咲いてる花畑みたいな所で起きた、風の中で良い香りしている。
この香りのせいかな、突然落ち着いた、一応状態を整理して、ここは自分の世界じゃないという結論ぐらい出来た。
「まぁ、どこに言っても構わないけど、これでどうする?」
「やはり住むどころ探すか~」
私の癖、考える時にこういう自問自答みたいに言い出し、理路整然としているんだ。
その時、目の前にあるメイドのような人物が現れた、警戒な目で私を見ているが、私と距離を置く。
「勇者…ですか?」
そのメイドの声はちょっと冷たくて、聞いてるだけで気持ちが悪い。
「勇者?何のこと?」
何も知らないから、誠実に答えた。
「人類が召喚魔法を使い、異世界から勇者を召喚したいと聞き参りましたけど、まだ何にも言ってないみたいですね。」
ちょっと薄笑いだけで、こういう顔見るだけでもうこの人物は善人ではないと分かった。
「もうすぐ我が魔王さまが、人類を制覇しようとしています、このために、我々も人類も戦力が必要みたいです。」
「どう、あなたの筋も良いし、我が魔王の旗に下れば?当然、拒否権はありません」
そのメイドはまだ言ってる時、私はもう立ってたそこを出ようとする、私はメイドの肩を叩く、直接に行った。
「お断りですか……」
「そう、私は人類か魔王か興味ない、関わりたくないんだ~」
行こうとするとき、はっきり感じた、背中に走る悪寒さ、反射的に後ろを向いた。
メイドの手は人間みたいな手から、化け物みたいな锐いな爪になった。
「では、ここであなたの命を貰います、そうじゃなければあなたの存在は我々にとっては邪魔です……」
「ちょ、ちょっと!」
それを言ってる場、メイドはもう私の目の前に居た。
何の用もないの防御体勢まで出て、どうしてもあのメイドを止めたかった。
「武器ぐらい持ってれば……」
そう思ってる私の手の中に、突然光ってる、なの形を作り、結果、私の手に一本の剣が現れた。
「これで何とかする!」
そう思いながら、その剣を振って、メイドの爪にぶつけて、まさかに跳ね返した。
この剣を握るとなんか勇気も出てきちゃった、私は前に出て、全身の力って割り下した。
先の衝撃でまだ体勢を整ってないメイドは直接この一撃を受け、腹部に酷い傷が出た。
「よく使えるな、この剣。」
よく見るとこの剣は見た目は地味で、飾りもなく、でもすごく鋭い。
「でもやっぱりそうしたくないな…」
私はメイドの腹部にいる傷を見て、眉をひそめた。
「私は君たちの敵なんかになりたくない…どこでも引きこもりだから、平気平気」
「……」
メイドはなんにか考えるようだが、暗かった顔は何も変わらないけど。
腹部の傷もずっと血が出て、止める様子もない。
「ですが…勇者様に住むところありますか?それとこの世界の金もないでしょう。」
「え!?確かにそうですね……」
「ならば、我々に入って…」
「そうしておこう、でも入る気はないんだ……じゃバイトで、金と住所を提供していればありがたいな~」
メイドは戸惑ったけど、すぐいつもの真面目な顔に戻った。
「金と住所の提供は当然のことでございます、ですが……」
「一応何でも出来るから、その分給料を与えば十分、勿論、私に拒否権はある、代わりに、私は正式に入った者ではないから、君たちの管理には置かない、でもこの戦争で絶対に邪魔したいと誓う。どう?お互いも良い提案でしょう?」
「それも……我々にとってはそんなにメリットではないが……わかりました。」
「じゃ話は早い、行こう、魔王城へ、そう言えば傷は大丈夫?」
「あなたが心配する必要はありません、後で説明するから、この傷はそう簡単に治れませんので、魔王城に帰れないといけないです」
「そういうことか、まぁ、一応魔族だから死ぬまでもないし、ちょっと慰めたかったけど」
こうして、私は魔王城に居た。
「アルバイトの人です、よろしく~」
雑な紹介をしてった後、自分の部屋をもらった、そして……制服も。
メイドは必ず着ると言ったが、自分は全然着たくない、でも騒ぎ起こしたくないから、結果、私は制服を改装して、動きやすくなって着る。
メイドはそんな私を見て、一瞬あいそを尽したような表情を漏らした。
あの日、私は初めて魔王に会った。
メイドは私と会った前後魔王に説明し、私が引いた条件も言った、その中も私にはよくわからない言葉もあるので、その間ほとんどぼーっとしているだけ。
「アルバイトの人です、掃除も戦場に出るも金がくれれば何でもします。」
正直魔王に会いたくない、出来れば毎日自分の部屋で引きこもりしたい。
魔王は顔さえ隠してるから、見てもどう考えてるかわからない。
でも、一応戦争で戦力が必要なの場、いま私の命ぐらい安全だ。
彼たちも「勇者」っていったようね、じゃ私すごく重視される枠じゃん、この条件じゃ損しないと思うけど。
「良かろう、でも、俺からも条件だ、人類を助けない、それがリミット、魔王城だけ自由を保証できる、他のはお前次第。」
丁度いい、それも悪くない結果だ。
「安心して、元々どっち側の見方もなるつもりはないけど、今なら別だ、君が約束を破れない以上、私はずっと見方。」
「なら、メイド長、後のことお前がおしえてやれ。そう言えば、お前の名前は?」
「名前?ただの呼び名じゃない?どうでもいいでしょう。」
「じゃ、名も無き…」
「ちょっと待って、それ雑過ぎるでしょう……えっと、じゃ」
突然、私はあのアイリスの花畑を思い出した。
「アイリスでいい、その名前だ。」
「今日からアルバイトするアイリスです、よろしく」
ちょっと閃きしたので、これを書いた、そもそも考える時はもうつまらないからと感じった、それでも自分に書くと言った
中国人なので、間違えたところもきっと沢山、どうかご許してください
でもほんとに書きましたね、全部。
これだけでアイリスの事分かってないと思うけど、後でゆっくり説明する予定がありますが……
連載しようと思うですけど、見る人がないとやる気がorz
ではまた何時れ、さようなら