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子猫は家の子  作者: 代理人涼子
私と家族と我が家の猫達
9/12

トテトテ!!

羨ましい。

凄く、羨ましい。

これは、足掻く物語。

羨ましいぞ!


近くに子猫の小鞠が居ない。

そうなれば、

先住猫のお側で

お昼寝でもしてるのだろう。

嫉妬してます。

実に羨ましい。

私が構い過ぎてるから

小鞠からウザがられてるのか?


「コマー!」


父が大声で小鞠をあだ名で呼び

小鞠を呼んだ。

私が大声で呼んでも来ないし

意味がないと、父を見る。

私が小鞠を探そうと立ち上がり

廊下に出たら

小鞠が凄い勢いで猛ダッシュ。


小さい体をばたつかせる姿は

キュートである。


そして、父にもみくちゃにされる

小鞠でした。

私が呼んでも来ない。

ずるい。

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