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子猫は家の子  作者: 代理人涼子
私と家族と我が家の猫達
5/12

タッチ!

つるつるぷくぷくの

小さな黒肉球は可愛い。

これは、過去の話。

子猫の小鞠が来てばかりの頃だ。


初めて子猫を見た先住猫達は

小鞠に威嚇してた。

その頃は

先住猫から隔離するケージの中に

小鞠が居た。

朝、目覚めて直ぐにケージを空けて

私は片手を小鞠に向けた。


私の片手に

前足を乗せてきたのだ!

肉球のひんやりとした

つるつるの感触が愛らしく

興味津々に私を見てる。


まぁ、私の周り、

外の景色を見ていただけ

かも知れないが

キラキラと輝いた目は

とても綺麗だった。


今では、先住猫と

一緒に居ることが多く

人間の後を着けるし

先住猫の後も着けてくる。

それが少し、寂しい。

先住猫に嫉妬する日が来るとは

飼い主冥利に尽きます。

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