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みゃん!
私は笑えただろう。
これは、虚実。
嘘も真も飾ってこその
小説である。
我が家に子猫が来た。
結果を言うとこうなるが、
物事の始まりでもある。
我が家には先住猫が居る。
そのため、
仔猫を保護してた相手側には
母が先住猫との
相性が合わなければ
お返ししたいです。とも
発言してるのだ。
さて、冒頭の、虚実発言は
ある意味での前置きである。
人間には
一番簡単で一番難しい
魔法を使える。
うん、いきなりファンタジーと思う。
これは真実でもある。
嘘でも本当でも
好きな方で解釈して欲しい。
来週にはどうなったかを
結果発表、
事の末路を教えるので、
待っていて欲しい。
先住猫は子猫を受け入れて
一緒に行動したり
好き勝手にしてる。
我が家の飼い猫様達は
好奇心旺盛で
子猫に対してよく構ってるからね。
・今が結果なのか。
・今が過程なのか。
どちらだと言われたら
過程である。と、
私は言う。
だけど、人は嘘と言うだろう。
ここは電子。
嘘も真も存在する、
シュテリンガーの猫や
水掛け論と同じなのだから。