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ペットボトルは厳重に保管しよう

どーも榊 真二です。全くもって意味がわからないカオスな話が始まります。皆様飽きないでください。それではどーぞ。

俺はアリスのクエストに付き合うために初級者用ダンジョンのストーンロックダンジョンに来ていた。しかし、初級者用ダンジョンと言っても何層もあるので下に行けば行くほどモンスターも強くなっている。そのためこのダンジョンも20階ぐらいに行けば上級者向けになってくる。ちなみにこのダンジョンは名前の通り土属性が多い。

「グレンー。このモンスターの足跡私見たことないけど、あんたある?」

「何だこれ。こんな足跡のモンスターなんかいたか?」

「私何か嫌な予感するんだけど」

「ああ、俺もだ。どーするよこのクエスト」

「でもせっかくの30万ゴールドは逃せない…」

「んじゃ警戒しつつも行くか」

「そうね」

ということで結局はダンジョンの5階まで行くことになった。


「あれってゴブリンよね?」

「ああ、だけど妙だな」

通常のゴブリンなら目の色は黒、それに加えて体長も小さい。だが今俺らの前にいるゴブリンは目の色が赤、体長も大きい。ん?てかこっち向かってね?

「ウガァァァァァ!」

「うわぁ!って俺のペットボトル攻撃すんなや!」

「それ超邪魔でしょ!何で持ってきたのよ!」

「これ俺の力なんだよ!」

「はぁ!?意味わかんない!」

「くそっ!いつもより攻撃にキレがある!」

そのいつもよりキレがある攻撃に戸惑ってしまったせいで

「ああ!俺のペットボトルが盗られた!いや飲もうとしないで!お願いだから!」

あっさりと蓋を開けられました。これからガムテープ貼っとこ。

今回も俺の力がペットボトルに封印されてるんだが。をお読みいただきありがとうございます!思いましたがこのタイトル長いので、略したいと思ったんですが、中々いい案が思い浮かばないです。なので適当にペットイン(仮)にしておきます。今回は割と説明が多くてあまり話が面白くないと思いますが、ご了承ください。それでは最後に皆様に感謝の気持ちを込めて!

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