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Re:member  作者: 五流工房
高校1年編
14/53

♪り・めんば~ラジオ #01

♪り・めんば~ラジオ #01


「みなさんこんばんは♪」

「こんばんわ~」

「とうとう始まりました!り・めんば~ラジオ!通称:んばラジ。このコーナーは、本編であるRe:memberの次回予告用として作られた」

「ぶちゃけ意味不明なコーナーであり、実はここが本編だったりして~あは☆」

「申し遅れましたが、このコーナーを務めさせていただきます私。”しの”こと”しのらー”と」

「”しよ”こと”しよゆう”である!よろしゅうな」

「よろしくお願いします。しょうゆさん」

「その言い方やめい!人を調味料みたく言うんじゃない。大体しのらーだって、アムラーみたく●●ともえみたいじゃん」

「あーなんか伏せる●の位置がストレート過ぎて手遅れ感半端ないですが、そろそろ先に進みましょうか」

「そだね。それでは、んばラジ」

「最後までお付き合いお願いしますね」


♪んばラジ(cv.しよゆう)


「さて、この物語は今から25年(執筆時から25年)前、1990年前半が舞台になってます」

「実は書き手さんが体験した内容を元に再構成し、具現化した作品なの」

「なのでこの作品は”ノンフィクション”と言いたいのですが違います」

「ほへ?でもさ、過去の作品をプロトタイプとしてアレンジしたよね?」

「そうですね。でも、この作品はお気づきの通り”キャラごとの話”で進めています。しかし、どうしてもキャラが定まらない時、どちらも主になる時、フラグが立った時にだけ1つの話になります」

「何だかややこしいわね」

「まーこの設定も絶対ではないみたいですが(笑)」

「なる。だから今回は6:4の割合で”フィクション”扱いでおk?」

「ええ。本人が言っているので間違いないでしょう」

「へ~。って本人で誰よ?」

「と、ここまで作品の説明っぽい話をしてきましたが、1st season振り返ってどうです?」

「え?それはしのちゃん・・じゃない、しのらー自ら語りなさいよ。今期のヒロインなんだし」

「わ、たし?・・・とにかくドジでズルい女でしたね」

「そんな事なかったんじゃない?ヒロに対しては”女神”扱いされてるのかもよ?」

「ですかね・・・話を振っておいて何ですが、この話は終わりにしましょう」

「え~なんかやりにくいって感じ?」

「・・・ええ。とりあえず私がいない所でこの話を振り返ってほしかったです。てか何で私をココに呼ぶのですか?」

「だってヒロインは外せないって思ったんじゃね?てか、自分で墓穴掘ったんだからね?」


♪んばラジ(cv.しのらー)


「友達って大切ですよね?」

「どうした急に!?」

「いや、なんとなく聞きたくて」

「ま~そうだよね。私は学校で1人、バイトで3人、大切な人いるよ~」

「バイトで3人と言うのは?」

「え~と。しのちゃん、アキト、そしてヒロかな」

「しょうゆさん・・・」

「だから~その言い方やめていただきません?」

「はい。お約束のやり取りはここまでにしましょう。実は次回のヒントでもあります」


♪んばラジ(cv.しのらー&しよゆう)


「お送りしてきました、り・めんば~ラジオ。そろそろお別れの時間が来てしまいました」

「番組に関するご意見(苦情)、ご感想(ツッコミ)、お問合せなどは、一切受け付けておりませんのであしからず」

「さ、次回から始まるRe:member 2nd season」

「て、やっとここで予告が開始なのね?ホントに普通に話していいのね?」

「ええ。季節は流れ”高校2年生”になった頃・・・それぞれの想いは少しずつ変化して行きます」

「しのが去り数ヶ月。それぞれが・・・恋を失い、恋を探し、恋に気付く・・・そして私は」

「あーしよゆうさん、そこまでにしましょう」

「ほへ?あ~ネタバレまではしないのね?」

「それではお時間です。お相手は”しの”こと”しのらー”と」

「”しよ”こと”しよゆう”でした!まったね~」

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