♪り・めんば~ラジオ #01
♪り・めんば~ラジオ #01
「みなさんこんばんは♪」
「こんばんわ~」
「とうとう始まりました!り・めんば~ラジオ!通称:んばラジ。このコーナーは、本編であるRe:memberの次回予告用として作られた」
「ぶちゃけ意味不明なコーナーであり、実はここが本編だったりして~あは☆」
「申し遅れましたが、このコーナーを務めさせていただきます私。”しの”こと”しのらー”と」
「”しよ”こと”しよゆう”である!よろしゅうな」
「よろしくお願いします。しょうゆさん」
「その言い方やめい!人を調味料みたく言うんじゃない。大体しのらーだって、アムラーみたく●●ともえみたいじゃん」
「あーなんか伏せる●の位置がストレート過ぎて手遅れ感半端ないですが、そろそろ先に進みましょうか」
「そだね。それでは、んばラジ」
「最後までお付き合いお願いしますね」
♪んばラジ(cv.しよゆう)
「さて、この物語は今から25年(執筆時から25年)前、1990年前半が舞台になってます」
「実は書き手さんが体験した内容を元に再構成し、具現化した作品なの」
「なのでこの作品は”ノンフィクション”と言いたいのですが違います」
「ほへ?でもさ、過去の作品をプロトタイプとしてアレンジしたよね?」
「そうですね。でも、この作品はお気づきの通り”キャラごとの話”で進めています。しかし、どうしてもキャラが定まらない時、どちらも主になる時、フラグが立った時にだけ1つの話になります」
「何だかややこしいわね」
「まーこの設定も絶対ではないみたいですが(笑)」
「なる。だから今回は6:4の割合で”フィクション”扱いでおk?」
「ええ。本人が言っているので間違いないでしょう」
「へ~。って本人で誰よ?」
「と、ここまで作品の説明っぽい話をしてきましたが、1st season振り返ってどうです?」
「え?それはしのちゃん・・じゃない、しのらー自ら語りなさいよ。今期のヒロインなんだし」
「わ、たし?・・・とにかくドジでズルい女でしたね」
「そんな事なかったんじゃない?ヒロに対しては”女神”扱いされてるのかもよ?」
「ですかね・・・話を振っておいて何ですが、この話は終わりにしましょう」
「え~なんかやりにくいって感じ?」
「・・・ええ。とりあえず私がいない所でこの話を振り返ってほしかったです。てか何で私をココに呼ぶのですか?」
「だってヒロインは外せないって思ったんじゃね?てか、自分で墓穴掘ったんだからね?」
♪んばラジ(cv.しのらー)
「友達って大切ですよね?」
「どうした急に!?」
「いや、なんとなく聞きたくて」
「ま~そうだよね。私は学校で1人、バイトで3人、大切な人いるよ~」
「バイトで3人と言うのは?」
「え~と。しのちゃん、アキト、そしてヒロかな」
「しょうゆさん・・・」
「だから~その言い方やめていただきません?」
「はい。お約束のやり取りはここまでにしましょう。実は次回のヒントでもあります」
♪んばラジ(cv.しのらー&しよゆう)
「お送りしてきました、り・めんば~ラジオ。そろそろお別れの時間が来てしまいました」
「番組に関するご意見(苦情)、ご感想(ツッコミ)、お問合せなどは、一切受け付けておりませんのであしからず」
「さ、次回から始まるRe:member 2nd season」
「て、やっとここで予告が開始なのね?ホントに普通に話していいのね?」
「ええ。季節は流れ”高校2年生”になった頃・・・それぞれの想いは少しずつ変化して行きます」
「しのが去り数ヶ月。それぞれが・・・恋を失い、恋を探し、恋に気付く・・・そして私は」
「あーしよゆうさん、そこまでにしましょう」
「ほへ?あ~ネタバレまではしないのね?」
「それではお時間です。お相手は”しの”こと”しのらー”と」
「”しよ”こと”しよゆう”でした!まったね~」