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魔法使うの簡単って言ったやつ誰だよ  作者: 挂甲はにわ
第1章 魔法を使うには
6/6

各属性の勉強

ええやん気に入った!って方は、続きはよ又はあくしろよと思っていてください。


魔法には【火・水・土・風】の四大元素と【光・闇・無】の特殊元素がある。


四大元素の特徴として、火は攻撃,水は生命,土は守護,風は自由を象徴している。


特殊元素の特徴として、光は太陽,闇は冥暗,無は個人を象徴している。


神聖魔法は、信仰する神や宗旨・宗派によって変わるが、主に退魔や救済を象徴している。


なお、無属性の魔法は個人の資質によって変わるので、詳細は省く。


元素の組合せには相生と相勝という効果がある。

相生では、火と土で溶岩流,火と風で火災旋風,水と土で土石流,水と風で竜巻旋風といった自然現象を疑似的に引き起こせる。

特殊元素は、光と聖で封魔陣,特殊元素と四大元素で各属性が強化される。

※ここでは例として相性の良い物を紹介するが、場合によって相勝となりうる。


相勝では、火と水は水剋火,土と風は風剋土,光や聖は闇と対消滅となり、互いに打ち消し合う。

※同じ魔力量で発動した場合の結果なので、実際は力の大きい方に傾く。


昔は四大元素の適性や特殊元素の適性は先天的に決まるとされていたが、近代の研究で”魔法が使える者は四大元素の全適性と特殊元素の適性が一つはある”と論文が出た。

それによって今まで適性の無いとされていた属性も、修練すれば発動させることができることが判明した。しかし、適性の低い属性を時間をかけて発動させるよりも、適性の高い属性を伸ばす方が良いと結論が出たことで、今でも全属性を発動できる者は少ない。


「うーん...つまりゲームや物語の魔法と同じ属性関係ってことかな?」


自分自身はヒル伝や勇者と魔女くらいしか魔法には触れていないので、かつて自分に異世界物語を薦めてくれた後輩を思い出しながら考える。


『なんで異世界に行ったら魔力をすぐ感知できるんだろうな?』

『体に無い臓器や魔法に触れて使えるようになるみたいっすね。』

『所謂ご都合主義ってやつだな。』


(魔力を感じる臓器か魔法を使ってもらうかで魔力を感知する必要があるな...。)


「にいさま~。」

「ケテル様、もう抑えられません。」

「あ、ソーニャいいところに!」



あ、こんな物語良いな…。と思って"適当に"←(ここ重要) 書いています。

その日その時の気分で書いている内容が変わりますので、話の内容が飛躍することがあります。

ご理解とご了承を賜りますようお願い申し上げます。

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