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もう一度同じ景色が見たかった。

作者:刀根 貴史
チャットアプリに届いた祖母の訃報。人生の折り返し地点での帰郷は、学生の頃、家に忘れ物を取りに帰るあの時の感じに似ている。兵庫県川西市と大阪府池田市の境。猪名川河川敷から見える大きな空と夏の猪名川花火大会、宅地開発を急ピッチで進めるために開かれた山の上の住宅街から見える景色が全てだった晋二郎と由夏。1996年、二人の高校生が必死に生きたその時間は、華やかで儚い花火のように。どうしても届けたかったあの時の想いは、『優しさ』との出会いが運んでくれるのかも知れない。
#1 長いお別れと再会と
2021/09/13 21:50
#3.夏の日の1996 Classroom
2021/09/15 21:32
#4.別にいいけど。
2021/09/16 20:52
#6. ノーサイド
2021/09/18 21:10
#7. 自主制作
2021/09/19 21:48
#8.「警報発生」
2021/09/20 20:00
#9. めざまし電話
2021/09/21 20:33
#11 短い季節の忘れもの。
2021/09/23 20:49
#12. 君と花火を見ることに
2021/09/25 21:27
#14. 逃げ道
2021/09/27 20:57
#16. 形跡
2021/09/29 21:18
#17. 信じるバカ
2021/09/30 20:46
#18. 愉快な未来
2021/10/01 21:34
#100 2023年8月19日
2023/08/21 23:05
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