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詩集『詩の群れ』

『人生の自動更新という、進化破壊』・・・『詩の群れ』から

『人生の自動更新という、進化破壊』・・・『詩の群れ』から



問題は複雑である、それ故に、我々は難問に挑むのである。


果たして、架空上の再会は可能だろうか、否、不可能だろうか、それこそが疑問。


対して、人生は、人生らしく人生を人生にしている、だろうだろうだ。



破滅から遣ってきた、観念の彗星と、盛衰の、不確かな躍動感溢れる叙述。


え?


進化破壊だって、進化が先か破壊が先かで、随分内容変わるよ、破壊進化だろう。



難問の末、手を挙げて、宇宙を注視する、そうだ、破壊進化だが、しかし、進化破壊なんだな、これが。


どういうこと何だ、それこそ、進化破壊とは、進化を破壊するんじゃなくて、進化しながら、人生は破壊される細胞というやつだな。


そうなんだ、だから、破壊を後に置いておくと、つまり、人生の自動更新は、進化しかないじゃないか。



空虚な目で、現実を見つめる俺は、しかし、人生を重要視するだろう、だろうだ。

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