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悩みと救いは狂気の果てに  作者: 三島三城
その① プロローグのようなお話
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親と子と


 私こと一ノ瀬希はただいま村上家にお泊りさせてもらっています・流石にあんなことが起こった後に家に帰るのはさすがに危険すぎると沙織さんから勧められ今に至る。


 薊ちゃんのお部屋で寝ることとなった私は夜遅くまで愛でることを辞められなかった。

なんだか晃司君の事を変態呼ばわりすることができないんですけども…。

「ああ、なんてかわいらしいのでしょう!家があんな感じじゃなければうちの子にしたいい!」

「何言ってるんですか!」

怒られチッタ…ショボンヌ。あれ、言動が自分らしくない気がしてきたぞ。なんだろう?薊ちゃんが可愛すぎるからだね…納得!

それもそのはず、布団を二つ用意されてるにもかかわらずに薊ちゃんの布団に侵入、ホールド(ガッチリ)、頬ずり…え、客観的に見てみると私って変態?

「はい、変態ですよ。お姉さま。」

「あの~?くちにだしていたでしょうかぁ?」

「いいえ、出てませんよ。というか自覚はあったんですね。」

「さっき気付きました。」

あれれえ~、読まれちゃってるのマイマインド。読心術まで使えちゃうのこの子?有能すぎやしませんかねぇ。

「そんな大層なことはできませんよ。行動パターンと思考パターンからの推測です。」

「十分読心術だと思いますが。」

薊…恐ろしい子…。この子本当に頭いいのね。かなう気がしないのですけど。もういい、このまま続けちゃうもんね。ハアハア(*´Д`)……この時が永遠に続けば…。ほんっと、晃司君のこと言えないな。彼の言っていたことに素直に賛成しておきましょう。鼻血こそ出なかったけども彼と同レベルで手遅れだという自覚は出てきた。




「薊ちゃんはお兄ちゃんのこと好き?」

これは何としても聞きたいところである。かなり溺愛されていて彼女も満更でもない様子…この二人ならいつかはヤリカネナイ気がする。晃司君のタイプだとそれはないと思うし…というか神格化してそう。

「大好きですよ。愛してますよ。誰でも代わることはできない人ですよ。私が心の底から信頼できる人で、誰よりも尊敬できる人です。」

…感想を言います。

『重い』これにつきます。一方の可能性もあったけどさぁ。やっぱりこっちもかぁ。こっちもこっちで神格化してるよ。似たもの兄妹だよ。全く…兄を語る目じゃなかったよ。頬を染めて目にハートマークが見えたよ。どちらかというとこっちの方が重傷だよね?何があったら中学2年生の妹が軽く発情したような感じで兄のこと語るかなぁ?やっぱり【狂気】抜きにしてもこの家族は闇が深い気がしてきたぞ。深淵の一端を見た気がしたぞ。私が言えたことじゃぁないが。

「軽く引いてません?私前にも美咲ちゃんに泣きつかれたことがあるんですよ。『やめて…それ以上言わないでぇぇぇぇぇ』て。」

同情しようまだ見ぬ少女美咲とやら。そりゃ、心配にもなりますよね。なんだか表現が浮かばないなぁ…あ、そうだ。


【ブラコンの壁を天元突破】


 自分でも的を射たこと言った気がするな。我ながらあっぱれ。何自画自賛してるんだか。全くこれだから私は…。

「兄さんに至っては学校の人たちと手を組んで私を子ども扱いしてくる…R18の意味も教えてくれない。下ネタと呼ばれるものの意味を聞こうとしても『君には知らなくていい世界があるんだ』と言い出す始末ですよ。」

なんだか過保護すぎな気がするなぁ。そして乗るみんなもみんなだよ。確かに薊ちゃんには無垢でいてほしいな。みんなから愛されまくりじゃん。

「こないだも教えてくれそうになったクラスメイトが…。ほかの人が兄さんに連絡して連行。そのあと顔が真っ青になって『ごめんなさい、ごめんなさい…もうしませんごめんなさい…。』という言葉を呟き続ける機械と化しました。」

いや、何してんのさ。何したんさ?どうやったら注意しただけで少女にトラウマ植え付けられるの?晃司君こういう時、無駄にハイスペックだよね。


意識してか知らないけどその手の知識をこの子に与えるのはとても危険だと思う。その理由に気付けるだろうか?それとも本当に無垢でいてほしいだけなのだろうか?そんなこと私にはわからない。そうやって1時間ほど兄の愚痴と惚気?話を聞かされ続けた私は限界を迎え眠りについた。




 朝起きると10時であった。今日が休日でよかったとしみじみ思う。

私の事を考えてくれる人がいる…そういう安心感のせいだろうか、普段より遅く起きてしまった。


 下に降りるとそこには沙織さんしかいなかった。

「あれ、二人ともどこに行ったんですか?薊ちゃんは布団の中にいなかった。なのに下にいない。」

「晃司を起こしに行ったんだよ。あの子は自称睡眠中毒者だからねぇ。休日になると起こしに行かない限り少なくとも12時までは眠り続ける。」

「へえ、そうなんですか。それじゃあ待っておきましょうか。」

「いや、ごめんけど希ちゃんも行ってくれないかしら。薊ちゃんも低血圧でとても朝に弱いの。私の勘が正しければ…ミイラ取りがミイラになった状態かしら。取り敢えず朝チュンもどきしてくれない?お・ね・が・い。」

なんか断れない…。なんか楽しそう。よし、起こしに行こう。起こし方は…ふ、面白いのがあった…ふふふふふ。




「兄さん、兄さん。起きて下さい。そろそろお母様から文字通り『叩き起こされ』ますよ。命の危機ですよ。起きて下さい。」

朝、耳元でこんなことを言うのはただ一人…愛しのマイスウィートシスターだけである。ボクの中では「薊>睡眠」の構図が完成しているため起きざるを得ない。

別に嫌なわけじゃぁないんだよ。たまに「この瞬間のために生きとるんじゃ~」て叫ぶくらいですがか?

という訳で起きたいけども、正直昨日とか前の事とかで疲労がたまってて辛い、眠い…薊が来たから起きなければ…寝たい。ボク自体体力がそもそも一般的な高校生に比べて紙に等しい。つまり、体力ないんですよ。だから戦闘スタイルもほとんどその場から動かないものだし、そういう荒事はなるべく避けてきた。だから正直に言おう…。


疲れ取れてねえ。


つまりボクがすべきことはただ一つである。


薊誘えばいいんじゃね。


注・この人物は一般の人とは異なった思考と趣向を持っています。彼は0.5秒ほどでたどり着きました。良い子はマネしないように。

なんだか変な注が付いた気がするけどいいか。


我がプラン実行に移させてもらおうか…正直なところそろそろ希に取られそうな気がしてきたので危機感がやばい。変な文法になるほどヤバいって。某セロリ君もびっくりな「ヤベえよ」が出そうである。てめえの幻想をぶち壊す…やれやれ、インなんたらさんに毒されたかな?

「薊……おいで。」

少し控えめに、でも意思が見えるように言うのがポイント。

「兄さん、怒られますよ!そろそろ起きて下さい!お客様より遅くに起きるというのはあってはならないことです。…ふああ。」

なんか今だかつて聞いたことのない心に残る欠伸を聞きましたけど!あと、良家のお嬢様なだけあってその辺のマナーが行き届いてます。お兄ちゃんは誇らしいよ。そこ、元とか付けたやつ後で体育館裏な。デリケートなところはツッコんじゃいけません。デリカシーがないとモテませんよ。…じゃあ、ボクいらないか。そんなこと(モテるモテないのはなし)はさて置き…計画を続行する。

「薊…そろそろ兄さんは限界を迎えそうなんだ…薊と添い寝できればそれなりの活力が湧いてくる。…お願い…一緒に寝よ?」

正直に言おう…この中に一切嘘は混じっておりません。全部本音です。だから、騙している訳ではないのです…ご理解いただけると嬉しいです。

「…うぅ。ダメです。お母様だけでなく今日はお姉さまもいます。だから、その申し出はありがたいのですが…グスン…お断りしなければなりません。」

こんな反応になってしまった…涙目になって下向いてしまうとは思わなかったよぉ~。いや、彼女はブラコンなのではない、ボクしか甘える相手がいないだけだ。甘えたい盛りに両親を亡くし、道行く人は敵だらけ…まだ完全に人を信じられているわけではないのだ。現にボクの両親にも完全に心を開いたかと言われれば否定せざるをえない。だから…

「場合や状況なんてどうだっていい。お前が甘えたいと思えば…甘ええればいい。他人なんて気にするな。でもここにいるのは違うか。まあいい。という訳でおいで(ニコッ)。」

「兄さん…にいさあ~ん。」

結果…ダイビング。感想…ちょっとチョロイ。将来がしんぱ…するほどでもないか?こうやって愛する妹を愛でながら眠るという禁断の快楽に身を委ねることになる。

P.S この後あんなことになるなんて思いやせんでした(テヘッ)。




 私こと一ノ瀬希はただいまとても動揺しております。現状を見ると『ミイラ取りがミイラになる状態』の意味は分かる…けどさぁ…この構図はだめだと思うよ。率直に申し上げてこの二人、事後にしか見えません。正直、自分の濁った瞳が乾いた笑いを浮かべているのが手に取るようにわかる。だってさぁ、晃司君は薊ちゃんを脱きしめて布団をかぶる、しかし晃司君のはみ出た部分が不自然なくらいはだけている。正直、睡眠裸族なのではと疑った。でもよく見ると…『パジャマめくれてるだけじゃん』となっていた。

薊ちゃんは布団で顔以外が完全に隠れていて着ているか不明…昨日考えてたことが実現したかと思ったじゃないか!心臓バックバックだよ。友達の近親相姦とか見たくないよ。だから、

「よし、やってやろうじゃないの。」

なんか盛り上がってしまった…冷静になればおかしいことだと気づくんだけどなぁ。




 もう一度目が覚めるともう一人いた…ナンデ?そして色っぽく耳に「ふ~」とかやめて…コショバユイ。ボクは決して【センチメンタルボマー】なんて異名は持ってない…持ってないからな!

そもそもボクはその気にならないと勃たないほどの鋼の精神力を持っている。耳フ~になんて屈しないんだからぁ~。

「何していらっしゃるんでございましょうでございますか。」

…なんか意味わからんこと言っていた。どうやら動揺しているようだ!

「ええっと?朝這い、朝チュン?どっちがいい?」

「なぜに全部疑問形?あと、二つとも意味同じだから!」

彼女はついにこんな遊びにまで手を染めてしまった。…十中八九母さんがらみだろうな。ごめんなさい、身内の無礼をお詫びいたします。心の中で。

「こうしたら楽しいかなぁって。あと、晃司君は軽度の女性恐怖症だから襲われることもない…薊ちゃんの前でできるはずもあるまい。それと…ずるい!薊ちゃん盗らないでよぉ。さっきまで私が抱いていたのにぃ~。」

そうですか…そうですか。…存分に嫉妬したまえ!我はただいま愉快である。薊が私のものであることが証明されたのだから。一男子高校生の布団の中に潜り込む理由にあなたの妹ともっと居たかったとかいう理由とかおかしくないですかねえ?全く…電波め。母さんは後でSIBAKU…まあ、返り討ちだろうな。いつか復讐してやる。


パシャッ

…シャッター音が聞こえたのは気のせい?

違う、ヤツだ…ヤツが来たんだ!あんのクソババアァァァァ。波乱の朝は明けた…もう嫌だぁ。




 時刻は5時30分。ボク達は目的地を目指す。


一ノ瀬邸を


 ボク達は今度こそ決着をつけなければならない。この親子の関係に…。昨日の事で少し気付いたことがあった。それは、希に対する父親の態度である。威圧するようでそうでなく、今ひとつ前に出ていない感覚…発言にも不審な点が多々ある。これらの事を少し思い返してみると一つの答えが出てくる。やはり人とは間接で接するより、対面で接する方が何十倍もその人物の事がよくわかる。ボクの特技で本質を見抜くこともそうだが、実際ボクはこの特技を頼ったことはあまりない。ボクは自分を一番信用していない。だからその感覚も本当に信じていいものかを相手と接することで確定する必要がある。


 ボクが感じ取った彼の本質は「臆病」…多くの人間が持つ本質である。「臆病」というものは厄介なもので特に日本人に多くみられる傾向にある。この本質が引き起こすものとして「差別」などが挙げられる。差別の始まりといえば『自分たちと違う』という恐怖から始まることが多い。その差異を醜いものであると置き換えたものが「見下す」という行為である。自分と異なったものが怖い、おぞましいと感じるのは人間の本能であり、そこまで恥じるべきものではない。ただ、その対象がどう感じるかは考える必要があるだろう。

 

話はズレたが何が言いたいかというと、要するに彼は希を恐れている。それはなぜなのかわからない。彼女の瞳を見てあの混沌を読み取ってしまったか?それとも他の要因か?そんなことはボクには分らない。下手をすれば本人すら理解できていない可能性すらある。だからこそ今回は成功するだろうと思うし、失敗の可能性も低いと思う。ボクは昨日の暴走を餌にして話を優位に進めるアシストに専念する。

今回の主役はボクじゃない!


 もう一度この門をくぐる。今度こそ希の力になれるように努力しよう。頭を少し整理すれば彼女の父親に対して限界までブチギレて【狂気】が出るようなことはないだろう。だからあれはただの脅しにしかならない。彼からすればボクも彼女と同じ脅威を感じるものであるだろう。だからこそ悪役ヒールを突き進めばどうにかなる。今回の成功はアイツにかかっている。だからボクはできる限りその手伝いをしよう。なぜならボクは友達なのだから。苦しんでいるときには助け合わなければならない。見捨てることはしてはいけない。…わかってる、そんなことは理想に過ぎず、現実にたかしは逃げた。でも、今でも親友ではある。そうなった原因もボクにある…。だからこそ同じ過ちは繰り返させない。ボクはそれだけを胸に刻んで戦いに赴く。




「お前、また来たのか。今度は暴れないでくれよ。命の危険なんて知りたくもない。一応預かってもらったことには礼を言おう。」

ここで違和感1 ネグレクトであるならこんな礼なんて言うことはない。だけど、形上今回はネグレクト事案であるため、通常では解決できないものであったことがよくわかる。だから少し礼をして、話を始める。

「今回はボクが話すんじゃありません。関係者に話し合ってもらわないといけなかったんです。」

さ、ここでどう答える。きっと…

「どういうことだ、あいつと二人で話し合えとでもいうのか!ふざけるのも大概にしろ。そんなことをしてどうなるのかなんて想像したのか?」

予想通り…何としても二人になることを避けようとしている。ボクの意図にも多分気付いただろう。だから尚の事興奮状態に陥っている。だから付け加える言葉は決まっている。…それは

「あんた…娘が怖いのか?」

「……」

予想は的中したようだ。あとは暴走状態のことを踏まえたダメ出しだけだ。

「それに、あんたがまた何かしようもんなら…今度こそ息の根を止めんぞ。」

「分かった!分かったから。二人で話してくればいいんだろ?別の部屋がある、そこで話す、いいな。」

「いいですよ。ここで待っていますね。」

これでボクにできる仕事は終わっ…た訳ではない。もう一人…そう、母親だ。彼女とも話し合う必要がある。ただし、身内ではなくボクのような部外者でなければいけない。

「お母様…少しだけお話いいですか?」

「ええ。」

「あなたは希についてどう思いますか?」

「それは、私の可愛い一人娘よ。でも、他人から見てそれは違うようだった。

だから私はあの子に愛情を注ぐことを誓った。だけど、前の夫が私を捨てたことで崩れることになってしまった。所詮はその程度だったのかしら?」

「たぶんそれが普通なんだと思います。誰かとナニカを大切にしていこうとして自分だけ置いて行かれる、捨てられることは何よりも心に来る。だから、人は何かに執着しなければ生きてはいけない。人を愛することは同時に執着や固執することに同義なのかもしれない。だから、顧みることができるだけあなたは人として優れていたのではないでしょうか。」

ボクのこの発言はボクが生きていた中で悟ったことである。嘘はない。騙すこともない。ただ、そうする必要があった…それだけだろう。人の悩みに触れて…人の心の在り方を学んだ。人それぞれでも根本は同じだから、こういった言葉を贈ることができた。きっとボクの薊に対するものも「執着」や「固執」のようなものかもしれない。人は自分にとって大きなものに依存する必要がある。人は強いようで弱い…それも些細なきっかけで崩れ去るほどに。人は個人差はあれど一晩のうちに廃人になることも可能…そんなものなんだ。


だから、ボクもそうなっていたのかもしれない。ボクには拠り所があった。できた。だから今がある。

人によっては複数必要だったりする…それがこの人なのだろう。だから誰にも責める権利など存在しない。特にボクは…。

「ありがとうね。そんな言葉をもらったのは初めてだよ。私はあの子にすべきことがある。それをしなくちゃね。」

『それとおぉ』…と続ける。

「あなたたちホントはどういう関係なの?実はこっそり付き合ってたりしない?前に来た時の発言…すごかったよ。」

「兄さんそれは本当ですか!?」

ほらぁ、来たよ。こうなったよ。どうせいつも通りに解決するんだけども…この年代の母親って全員そうなの?どうなんさ?

「違いますよ。ボク達が初めて会ったのも1週間ぐらい前の事ですし、そんなに早いのはさすがにどうかとは思いますよ。」

「そうなの?やけに仲がいいな…とは思ったんだけどねぇ。ねえ、うちの子どう?イケてるでしょ。高校生らしからぬ色気ムンムンでしょ!」

あんた自分の娘の事を…少し呆れました。

「実はあの子…着やせするタイプなの。カップは…。」

「ハイ、ストオォォォォォップ!何いっとんじゃぁ。」

「そういえば、昨日お姉さまに抱き着かれたときの感触は…・。」

いつも通りどころか脱線してカオスなことになっていた。これがあちらの話し合いが終わるまで続いた…。




 二人の話し合いは終わり、二人の表情にはぎこちなさが残りつつも間にあった壁はなくなっていた。

取り敢えず終わったので父親の方に謝罪に向かう…。いやぁ、それにしても大分やらかしたなあ。向こうも

『君は私たちの仲を取り持とうとして精一杯だったんだ。だから悪いのは私であって君ではないんだ。』

とのことである。…本来はすげぇいい人でした。そりゃ、あのお母さん惚れちゃうわ。しゃあないわ。最後に後ろから婿が娘が…なんて不穏な言葉が聞こえた気がするけど気のせいだ…そうに決まっている。なんだか気に入られたようですね。悪い気はしないけど複雑である。これはきっと後でうちの母さんと結託するな。大変な未来が見えた。だけどこれはただの始まりであって終わりではなかった。


だからもっといろんなことが起こる。過去にも向き合う必要があるかもしれない。だから今はただ進み続けよう。


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