三章 プロローグ
プロローグは相変わらずです……。
団体戦二回戦が終わり五月も終盤を迎えようとしていた。
今年の勧誘も無事終了しようやく生徒達の活気も収まりつつあった。
だが、ここ女神学園は活気を取り戻す対策はまだまだある。
その対策、イベントは神人によって行われる実技試験を兼ねたトーナメント戦だ。
トーナメント戦は神人達が実力を試せる良い機会なのである。そしてトーナメント戦の戦績は実技評価に入り神人にとって非常に重要なものである。
五月の終盤から始まり、六月の始めまで続く長いイベントとなる。
そんな今まで以上に活気づくトーナメント戦にはもちろん人間は参加出来ない。
その為、団体戦三回戦が六月の初旬に開かれる。
すなわち、人間と神人そのどちらも盛大なイベントがあるということだ。むしろ今までのは前座にしか過ぎないのかもしれない。
とはいえ、ここで一つ疑問が浮かぶ。
神人はトーナメント戦に、人間は団体戦三回戦の為に訓練に励む。
では、両方参加する可能性がある者がいるチームはどうなるのだろうか……?
もちろん、今までそのような出来事が起きたことは一切ない。
つまり、このイベントも今年は異例となるのだ。
そんな異例続きの出来事に巻き込まれる問題児と神人少女達ははたしてどう手を打つのだろうか……?
問題児の休息はまだまだ先である……。
連続で第十三話を投稿しようと思いましたが、諸事情で明日に延期させてもらいます。今後は、あまり諸事情を理由に投稿が遅れないように頑張ります。




