解放
後で書き直すかもしれません
目的の一番奥の扉につき今まで見てきたこの拠点の中で一番重厚な扉であった
「ここまで重厚な扉にする必要があったのですか」
「それだけ危険なのでは無いですか」
「それにこれ見てこの扉全部希少金属で出来ている」
唖然としながらも扉のロックを解除してバザーが鳴り響く
〈扉のロックを解除確認重力システムを解除します
何かを解除したところで扉を開ける、そこにはプールのような場所にすごい勢いでジュアジュアと煙を立てていた
「これは全部…酸?」
そうここに閉じ込められていると書かれていたので開けたらすぐにいると思っていたのだがそうでは無いらしい、と可憐についてきていた男が何かに気づいたようで
「可憐様こちらに操作板らかは物が」
といくつかのボタンとレバーがついた物が壁に取り付けられていたが操作方法を可憐は知らない
「どうしましょうか?」
「仕方ないので慎重にに操作しましょう」
レバーとボタンを押していき反応を見ていく、最後のレバーを下げるとブザーが再び鳴り響く
〈酸性排出を確認〉
酸性が徐々に減っていき全てなくなり
〈排出完了を確認しましたこれより洗浄作業に移ります)
水が流されて中に残っていた酸が全て流されて行った
「それで下に降りれますね」
「可憐様気をつけてください」
階段をゆっくりと降りていき厳重に拘束されている女性に近づき頭に付けられていたヘルメットを外し顔が露わになる、中からは恐ろしい程美しい少女の顔があった髪の毛は床まで届くほどあり肌は酸の中にいたとは思えないぐらい白く美しい髪の毛の色も相まって目の色が異様な肌に赤く見えた
「貴方がX-043?」
しばらくして少女は喋る
「ここの人は…私の事をそう呼ぶ」
聞き取りづらくはあるが話し合える事がわかった
「お前たちは誰?」
「私は宝城可憐ここの施設を襲撃した物たちを指揮していた者だ、君の名前は?」
「無い」
「そうなのか…なら私たちと一緒に来てくれないか?」
少女はしばらく考えてから小さく頷いた
「それでなのだがこの拘束具はどうやって外すんだ?」
「もうロックは解除されているから…あとは金具を外すだけ」
確認すると言われた通りに金具を外していき大量に付けられていた拘束具が一つ一つ外れていく、全ての拘束具が外され少女は立ち上がり体を伸ばしていく驚いたのは予想していたよりも身長が高かった、大体だが私と同じくらいなので170cm位はある
「んぅ〜 久しぶりに立った」
「どれくらい立って無かったのだ?」
「分かんない」
彼女…ここではX-043と呼ぼう、X-043は可憐と一緒に上に上がっていき付き添いできていた男の元まで上がる
「では速やかに撤退の準備をし帰還します」
「その前に可憐様その女はどうされるので?」
「取り敢えずは我が家で当面は面倒を見る予定で考えている」
男は苦い表情をした
「それは危険です、もし万一の事があったら…」
最後まで言い終わる前に可憐本人に黙らされる
「これは決定事項です、それから彼女には色々聞きたい事があるのでそれも兼ねてつれていきます」
こうして可憐に引っ張られながら車に乗りたあい無い会話をしながら可憐な家えと向かった
車の長では気まずい沈黙が流れており可憐が話をしてもすぐに終わってしまうという状況を繰り返していた
「貴方はいくつくらいなの?」
「分からない」
「さっき貴方の研究記録を軽く見たのだけど明らかに人間が生きて居られる年月を大幅に超えているの、ましてや外見年齢が18歳位だからどう考えてもおかしいのよ」
そうおかしいのだなぜなら今現在で確認できる資料で2045年9月8日で今現在の年で2114なのだ、約70年は生きてることになる
「いくつくらいからからあそこにいたの?」
あそこというのは犯社会組織の研究施設であった場所をやっていたのだがX-043は戸惑いながらも答えてくれた
「ずっとあそこにいた」
「それは生まれた時から、もしくは物心がついた時からあそこにいたのか?」
X-043は少し考えてから小さく頷いた、可憐はその返答を聞きますます怒りを表したがすぐに抑えて冷静に戻る
とそんなやりとりをしていると目的地についたようたので車からおり一軒家?と言うより屋敷の前にはメイド服をきた女性が立っていた
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