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【ZERO】ZERO-Crystal Moon-  作者: 市尾弘那
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第1話(2)

 その光が緑に変わった。停止する為に減速していた車が、再びゆるゆると速度を上げる。だが、すぐに再び速度を落とした。この角を曲がってすぐの場所に、一矢のマンションがある。

「明日? 十七日だっけ、誕生日」

「そう」

 人気のない道を曲がると、大通りからの明かりが遮られて辺りは一層暗くなった。頼りになるのは街頭の明かりと家の明かりだけだ。

「プロになりたいって思ってるんだよ。俺は」

「……知ってるよ」

「このメンバーで、音楽で食っていけるようになりたい。『俺は』、そう思ってる」

 和希からの返答はなかった。

 薄々わかっている。和希は多分、迷っている。

 無言のまま、和希は一度車を降りた。オートロックの地下駐車場を暗証キーで開けて、再び車へ戻ってくる。

 動き出した車の中で、俺は言葉を続けた。

「二十一になる。来年には二十二になる。当たり前だけど、年はとっていくんだ」

「そうだね」

「ずっとこのままじゃいられない。ちゃんと考えなきゃ、このままが続いていくだけだ。そうだろ」

「……そうかもね」

 ずっと、毎日いろんなことが起きて、それに対応するので精一杯で楽しくて。目先のことを追い掛けて。

 でも、それじゃあ駄目だと気が付いたのが今度の誕生日で、DOUBBLE FOXのレーベル入りだった。

 目先のことだけじゃなくてちゃんと、生きている実感が欲しい。

 自分の人生ってやつをちゃんと考えなきゃいけないところに来てるって……そんな気がしてて。

 和希は何を思っているのか、黙ったままだった。

 やがて既定の位置に車を停止すると、そのままエンジンを切る。

 それから小さく吐息をついた和希は、静かな眼差しで暗い駐車場の壁を見つめた。

「プロか」

「うん」

「……なれたら、良いな」

 俺に視線を向けて笑った和希の顔が……俺には少し、曇っているように見えた。


          ◆ ◇ ◆


 今更だが、Grand Crossは五人編成のバンドだ。

 俺がヴォーカル、和希がギター、一矢がドラム。

 そしてあと二人、ベース担当の方宮武人とキーボード担当の嶋村美保がいる。

 一応のところプロ志向のつもりのバンド、だと俺は勝手に思っているが、その意志がはっきり確認出来ているのは一矢くらいのものだ。

 先日の通り和希は曖昧だし、美保も同じく何を考えているのか良くわからない。武人はそのつもりがありそうだけど、何せ現役高校生だから、どこまで考えているのかは不明瞭なところだ。

 だけど活動自体にはみんな積極的で、アクティブではある。高校生である武人が一番時間の制限があるが、俺も一矢もフリーターだし、和希は大学生たって四年生だから時間はわりと自由だし、美保に至っては大企業を経営なされているお父様がおられるお嬢様なので、時間どころか金も有り余っている。

 『あなぐら』でのツーマンライブから四日。

 本日の俺たちは、代々木公園近隣でストリートライブをスタンバっている。

「こんにちはー」

 セッティングを終えてマイクテストがてら口を開くと、唐突と言えば唐突な俺の声に、道行く人が振り返った。

「あ、そこのアナタ。今、振り返った……そう、アナタ。俺と目、合ってるでしょ?」

 適当に、振り返った女の子の二人連れにマイク越しのまんまで話し掛ける。くすくすと笑いが起こり、足を止める人が増えた。

「『あたし?』じゃなくて。せっかく目が合ったんだから、一曲聞いてってよ」

「どこの酔っ払いだよ」

「素面じゃん、俺」

「素面ならもっと怖いよ」

 同じくマイクテストがてら突っ込んだ和希に、視線を止めた人がまた足を止める。和希の容姿はこういう時、ダムのように女の子を堰き止めてくれる。ありがたいやら、腹が立つやら。

「んじゃ今足止めてくれた人。五分、俺に時間下さい。人生の中のたった五分! ……よろしくっ」

 その言葉を皮切りに、ぴったりのタイミングでドラムとベースとギターが鳴った。間を置いて、キーボードがふわりと被せられる。

 夏が近づく昼下がりの空は、青く高い。

 眩しいほど鮮やかな白い雲から太陽の光が零れ、代々木公園の大きな木々の隙間に射し込んでくる。

 日曜日と言うこともあって、人通りは上々だ。場所代がかからないストリートライブは、無関係の通行人に聴いてもらうことが出来る上にタダと言う大変お得なことになっている。警察に怒られなければ。

「ありがとうございましたー」

 人間、面と向かって呼び止められるとなかなか冷たく移動出来ないものらしい。

 半ば無理矢理俺が呼び止めた女の子たちなんかもちゃんと聴いてくれてて、一曲終えて頭を下げると拍手をくれた。

「おお。凄い、少し増えました。ぜひもっと前に来て下さい。別に近寄っても僕ら危険じゃありません」

 歌っている間に足を止めてくれた人に言う。くすくすと小さな笑いが起こりはするが、動いてくれない。通行の邪魔になると、警察のターゲットになりやすくなる。

「近寄ってくれないと危険かもしれません。……お願いしますよぉー。そこの黒い服のお兄さん、ぜひ大きく前へ」

 時々俺は自分が馬鹿なんじゃないかと疑う。

「そっちが寄ってくれないとこっちが寄っちゃいますよ。大変ですよ、ドラムだけあそこに置き去りですよ? 可哀想でしょ?」

 ダンダンダン、と一矢がキックをかます。足を止めてくれた人たちが、俺の言葉に少し遠慮がちに前に出てくれる。

「ありがとうございますぅー。さて。ぜひあと五分追加で、俺に下さい」

 美保のキーボードが、俺の言葉にSEを被せた。

 一曲、二曲とやっていくうちに、足を止めてくれる人が増えていく。

 止めては離れ、離れては止めるを繰り返し、気づいてみればそこそこの人だかりになってくれていた。拍手が起こる。五曲、多分そろそろヤバいだろう。

 和希と目配せで合図を交わし、次の曲を最後に俺たちはストリートライブを終えることにした。

「どうもありがとうございましたー」

「良かったらCD買ってって下さい」

「あ、ライブハウスとかでもやってるんで。えと、七月五日、新宿『LOTUS』。興味持ってくれたら遊びに来て下さいー」

 俺と和希が交互に話して締めると、またぱらぱらと拍手が起こる。そして、溜まっていた人がちらほらと離れていくのが見えた。

「んじゃ解散!!」

 堰き止まっていた人の流れが、完全にばらけ始める。

 それを見てマイクをオフりスタンドを畳んでいると、おずおずと女の子の二人組が近付いてきた。最初に俺が無理矢理呼び止めた人だ。

「最後まで聞いてくれたんだ」

「良かったです。えーと、CDって、いくらですか?」

「え、何? 買ってくれるの?」

 まだギターを肩からぶらさげたままの和希がにこやかに近付いて来る。

「えーと……金額によっては」

「嘘ぉ。ハッタリでもいいから『買います』って言ってあげてよせめて」

「あはは」

「んとね、これとこれは五百円。こっちは千円だけど、凄いよ。十五曲入ってるよ」

「え、凄い。じゃあこれにしようかなあ……」

「今日二番目にやったのって、どれに入ってますか」

 僅かでも良いから、こうして足を止めてくれて、買ってくれたりすると凄く励みになる。

「んじゃあオマケにこれと……これもつけてあげる」

「ありがとうー」

 手の空いてる人間で撤収をしつつ、興味を持ってくれた人と交流を図っていると、流れた人の合間から見たことのある女の子が歩いてきた。

「ちわー」

「おー。お疲れー」

 ドラムをバラしてケースにしまっていた一矢が破顔する。AQUA MUSEと言うバンドのドラマーの女の子だ。

「お疲れー。見てたよーん」

「あ、ほんと。さんきゅー」

「あとさー、話あって」

「話?」

 対バンを何度かしているので、一矢はわりと仲が良い。一矢の『不特定多数』の一人かもしれないと俺は疑っている。別にどうでもいーんだけどさ。

 結構小さくて可愛い感じなんだけど、叩くドラムは凄いパワーがある。その代わり、リズムがよくよれる。

「うん。ウチらね、ロードランナーってレーベルで今度自費出費でオムニバス出そうよって話しててさぁ」

「へえー」

「インディーズで別にそんな大きいトコじゃないんだけど。でもプロだから自分らでやるより良い音録ってくれるだろうし、流通も乗っけてくれるって話なのね」

 えっ。流通?

「って、ドコ?」

「ドコってほどじゃないけど。さすがにクイーンズとかHMSとかには置いてくんないけどね」

 言って、彼女は鼻の頭にきゅっと皺を寄せてくすくすと笑った。クィーンズもHMSも全国区でかなり大手の外資系レコードショップだ。

「んで、一緒にやるバンドをいくつか探してるの。一矢たち、一緒にやんない?」

「やるやる」

「いくらくらいかかんの?」

 バタバタと撤収を進めながら、和希がふいっと話に参加した。ので、俺は和希にお任せすることにしてその場を離れた。こういう話は和希に任せておけば間違いない。

「何?」

「オムニバス、『一緒に作らない?』って」

 キーボードスタンドを畳んでやる俺に、美保がボブショートの黒髪を揺らして尋ねた。ややキツそうな綺麗な顔立ちをしている彼女は俺より二歳年上で、言わば女版一矢とでも言おうか、性格も生活も奔放だ。起伏のはっきりした扇情的な体つきを強調するような服装を好み、夜な夜な六本木へと消えていく。美保と出会って、俺の中の『お嬢様』のイメージは一新された。

 尤も、英才教育を受けているピアノを弾く姿は、『本物のお嬢様』を感じさせるんだが。

「面白そうじゃないですか」

 美保の脇でベースを片付けていた武人が、しゃがみこんだまま俺を見上げる。

 現在十五歳。高校一年生の武人は、首席入学を果たした秀才だ。俺や一矢、和希の出身校に通っているが、一応都内で名の知れた進学校にも関わらず未だに首席を保っているという。

 その通り、顔立ちもどこか理知的で、大人びた雰囲気の持ち主だ。

「うんうん。いーじゃんいーじゃん。やろうよ」

「うん。何かね、流通も乗っけてくれるんだって。一応。たかが知れてるけど」

 苦笑する俺に、武人も苦笑いを浮かべた。

「でもどうせ元々は手売りですからね。それに比べりゃ幾分ましでしょう」

「そうそう」

 キーボードケースのロックをかけながら、美保が頷く。

 それを聞きながら俺は、何となく和希と一矢を振り返った。彼女から詳細を聞いて、その話を進めているんだろう。

 バンドをやっていると、いろんな人と知り合う。

 狭い業界だから、変なトコと変なトコが繋がってたりもすることは少なくない。その辺のライブハウスにいるスタッフやエンジニアが、実は超大物アーティストと繋がっていたりとか、ライブハウス自体が超大手レコード会社と繋がっていたりとか。

 それが、普通だ。

 そういうツテが広がって、何らかの形でどこかと繋がって……少しでもプロになれる何かのきっかけになれば良いんだけどな。

「いろいろやっておけば、いつか啓一郎の夢も叶うかもしれないし」

 美保にスタンドを渡して代わりにキーボードを抱え込んで歩き出しながら言うと、美保が俺を仰いで頷いた。

「そだね」

「どこかで、繋がるかもしれないから」

 夢に。

 その足掛かりに。

「啓一郎は、楽しそうだね」

「え? 何が?」

「バンド」

「うん。……え? 変?」

 言われている意味がわからなくてきょとんと見返すと、美保は苦笑するようにして顔を横に振った。

「ううん。見てると元気になる、何か」

「滋養強壮剤じゃないんですけどー」

「いーじゃん、聴く人みんなに元気をわけたげなよ」

 そうでありたいけどね。

「決定、していーよねっ?」

 停めてあるバンの方へ足を運ぶ俺と美保の背中に、和希が声を張り上げるのが聞こえた。楽しそうな声は和希も一緒だ。

「うん、よろしくーっ」

 自費であっても、プロの手で俺たちの音がカタチになる。

 それだけでも、楽しみだ。


          ◆ ◇ ◆


 六月の半ば過ぎ頃にはまったく気配を見せなかった梅雨が、七月に入ると同時に襲い掛かってきた。

 日本全国……と言うのは嘘だけど、少なくとも東京都は梅雨真っ只中だ。鬱陶しいことこの上ない。しかも蒸し暑い。

 一矢に、渋谷にあるクラブへと誘われたのは、七月の二週目のことだった。

 ウチのバンドは、多分結構仲が良いと思う。

 特に、俺や一矢、和希の三人は元々バンドと関係なく高校時代からの付き合いなわけだし。

 渋谷の駅前は、この雨の中でも人通りが多かった。たっぷりの湿気で垂れ下がりそうな黒い雲が空を覆い、地上を色とりどりの傘が行き交う。

「はあーっ? 喧嘩売ってんのっ? お前っ」

 そんな渋谷の駅前で、俺の怒声が響いた。

 耳元に押し当てた携帯電話の相手は、今日のお誘いの超本人である一矢だ。

「だーかーら、ごめーんって。すぐ行くって。すぐすぐ」

「だぁほっ。お前置いて先行ってる」

「いけずー」

「この雨の中、更に待てってのかっ?」

 半ば強制的に俺は携帯の通話をオフにして、我関せずと言う感じで雨をぼんやり眺めていた和希を促した。

 そんなふうにぼけっと立っているだけで駅前を行き来する女性の視線を集めてたりするあたり、俺とは住む世界の違う人間だ。俺も一度くらいは笑いが止まらないほどもててみたい。

「どうした?」

「寝てた」

 俺の答えに、和希がさすがに引きつった笑顔を浮かべる。それからふっと目を伏せて溜め息をついた。

「一矢だしね」

「自分で誘っておいてそういうオチはどうなの?とか思う俺が悪いの?」

 非常に正しいと思うよこの場合、と和希が力いっぱい賛同してくれて俺は自分の性格が歪んでるわけじゃないことを確認しつつ、行くはずだったクラブへと足を向けた。

 駅前のスクランブル交差点は、雨のせいかいつも以上に歩きにくい。

 どうしてみんな人が行くところ行くところへ集まる傾向にあるんだろうバラければ渋谷も新宿も空くのにといつも思うが、俺自身じゃあ渋谷の代わりにあきる野に行くかと言えば、やっぱり……仕方ないんだろうな。何とかなんないもんかな。

「そんで見捨てて行くことにしたわけね」

「どうせ自動的にたどりつくだろ。何も待ってる必要なし。今度からあいつに関しては、現地集合の現地解散にすべきだと俺は思う」

「解散に関しては、一矢は現地解散って言うか行方不明って言うか……」

「そうですけど」

 どうせ今日だって女の子引っ掛けたら、さっさと行方をくらますに決まってる。

 で、俺と和希は明け方二人で、ファーストフードで向かい合ってコーヒーを飲んでいるわけだ。いつものパターンだ。

 宮益坂を表参道の方に向かって歩きながら、俺は傘越しに和希を斜めに見上げた。

「いーのよん。和希くんも行方不明になっていただいても」

 言うと、涼しい顔をして前を向いていた和希が赤い顔をした。……二十一歳。そんなに純情でどうする。

「俺はいいの、そういうのは」

「でもそっからマジな恋愛とか始まっちゃうかもよー」

「じゃあお前が始めなさいよ」

「……うー。始まればね。いいけどね」

 俺もあんまりナンパとかそういうのが得意な方じゃないわけで。

 そんなことを考えて、先日の彼女のことを思い出した。

 今もまだ目に焼きついている、一枚の絵のような光景。

 ショーウィンドウに見惚れる横顔、そして俺の方を向いた眼差し。

 あんなコが彼女だったら、俺、死んでもいいわ、まじに。

 もう一度会えないかな。あの日渋谷にいたってことは、いる可能性だってないでもない。良く来るんだろうか。また会えたら俺、頑張るのに。

「大体啓一郎だって、あんまり人のこと言えないんじゃないの? もう一年だか二年だか彼女いないじゃん」

 くるくると傘を回しながら、和希が俺に追い討ちをかける。傘の下から、俺は和希をねめつけるようにしてしおしおと反論した。

「ずっといない人よりましでしょー」

「……余計なお世話だ」

 高校から二年間くらい付き合った彼女とは、一昨年の夏に遠距離で自然消滅した。笑いが止まらないほどもてる和希はと言えば、ぶったまげなことに今まで一度も彼女らしい彼女がいたことはない。

 現在のところ、特定の恋人がいる奴はクロスのメンバーにいない。

 いないけど。

「和希は、付き合えばいーじゃん。なつみと」

 俺が出した名前に、和希は少し複雑そうな顔をして俺を見下ろした。

 それから視線を逸らす。

「それはない」

 秋名なつみは、和希の高校時代の同級生だ。三年間ずっと一緒にクラス委員をやっていた間柄で、かつて雑誌モデルをやっていたことがあるほどの綺麗な人。

 現在は和希と同じ大学の英文学部に通っていて、クロスのライブの時には物販なんかを手伝ってくれたりしている。

 そんな彼女が、和希にベタ惚れなのは周知の事実だ。そして二人は実際に仲が良い。

「何で?」

 だからこそ不思議ではある。和希がフリーで、俺の知る限り誰かに片想いをしている様子でもなく、なつみが和希にぞっこんで、二人は気が合って仲が良くて、なぜ付き合わない?

「何でも」

 野次馬根性剥き出しの俺の質問に、和希はそっけなく短く答えた。

 それを見て、大昔にちらっと小耳に挟んだ噂が脳裏を過ぎる。

 ……ま、別にいーけどさ。俺はなつみじゃないし。

「ともかく。俺は別にクラブにナンパしに行くわけじゃないし。音楽聴きに行くようなもんだし」

「それは俺だってそうだけどさ」







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