表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あるパブの中で  作者: 白木克之
160/803

ルポライター

「たった半日以上で貴女の顔が見違えるようになったわね。又夕食に顔を出すわ。居間にその子犬用にミルクと、美登さんにお茶を用意しておくからよろしくね」


 不思議な感覚だった。時間が止まったようなそんなゆったり、まったりしたものが流れて行く。

 午後から、子犬は外へ走り出たり、又美登の脚元にかきついて来て甘えたり、書きたかった詩集が進んで行く。

 そして夕刻になった。子犬は母犬の下に帰ろうとせず、香奈枝さんが子犬用に餌を作り、美登に夕食を出した。美登がある質問をした。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ