愛を知らないあなたに恋をして
午前二時過ぎ、マンションに大音量で鳴り響く、火災警報の音。
眼鏡も忘れ、着の身着のまま、あわてて避難した私は、入口のガラス扉に思いきり激突。
倒れこんだ私を助けてくれたのは、方言を話す、背の高い、シャンプーのいい匂いがする青年。
顔は見えなかったけど、手がかりをもとに探しだすと……。
エブリスタに掲載中の作品を手直ししたものです。
気軽に読めます。ぜひ読んでください。
眼鏡も忘れ、着の身着のまま、あわてて避難した私は、入口のガラス扉に思いきり激突。
倒れこんだ私を助けてくれたのは、方言を話す、背の高い、シャンプーのいい匂いがする青年。
顔は見えなかったけど、手がかりをもとに探しだすと……。
エブリスタに掲載中の作品を手直ししたものです。
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1.夢の続き?
2024/07/31 23:40
(改)
2.助けてくれた青年はだれ?
2024/08/04 21:11
(改)
3.彼は、イケメン工藤さん?
2024/09/02 22:21
4.ヒロイン気分?
2024/09/02 22:21
5.工藤さんじゃないの?
2024/09/03 22:21
6.あなたに恋をした?
2024/09/03 22:22