23話:両親と沖縄旅行2
9時半過ぎに駐車場に車を入れた。そこから歩いて坂道を上り木曳門から首里城に入り10分位で首里城入り口に到着した。 そして入場券を購入して首里城場内へ入った。鮮やかな朱色に塗られた首里城の姿は見るものを圧倒せずには、おかないほど、堂々として立派で豪華な装飾が施され屋根の両端には龍の青がにらみ合うように対峙していた。柱や壁の金装飾も朱色に映えて玄関口を彩っていた。多くの人が既に来ていた。
人混みを、かき分け多くの写真を撮ろうと思った時、首里城公園の職員が撮影禁止ですよと言われて、撮影できなかった。仕方なく博物館のような所に入り、かけじくや沖縄、沖縄の衣装をまとった美しい女性の舞が始まり、じっくりと観劇した。一時間程して帰りは廣福門から出て城壁の上の景色の良い所から那覇の町の遠景と遠くに海が見え、素晴らしい景色であり周りを見ると多くの人が写真を撮って言うので、あわてて、多くの方角の写真を撮った。近くに看板があり建物の名前などが解るようになっていた。
その後、瑞泉門から階段を下り歓会門から首里城を出た。その先に2000円札で有名な守礼門があり、そこで記念撮影をした。そこから徒歩数分で駐車場に着き10時過ぎに首里城を後にした。そして那覇市内の繁華街に行きリウボウデパートの駐車場に車を止めデパートを回って11時過ぎにレストランに入って早めの昼食を食べた。食後、今度は泊港に向かい車を止めて「とまりん」に入った。ここは那覇と離島を結ぶフェリーの発着所になっていている。
そのため出会いと別れが見られると静香さんが言い上から見渡せる喫茶店に入り、ゆっくりと波止場を眺めていると若いカップルが抱き合ってるシーンをめざとく見つけて格好良いわねとうっとりしながら見ていた。私達には、そんなロマンティックな事はなかったわねと勇三の顔をまじまじと眺めた。その後、そのカップルは別れて彼はフェリーに乗って去って行った。次のフェリーが到着して若いハンサムボーイが降りてきて、それをうっとりと見ていた可愛い女性が親しそうに笑顔で迎えた。そして、その男の子が何か贈り物を手渡した。
すると、その可愛い娘が下を向いた。それを見て
「その気持ち分かるなーとうっとりと言った」。そして静香さんが
、「きっと抱き付くよと言い、勇三に賭けましょうと言った」。
「勇三がのったと言った次の瞬間、2人は抱き付いた」。
「すると私の勝ちと静香さんがうれしそうに笑った」。
両親は、このやりとりをにこやかに見ていた。1時間ほどして、そろそろ帰ろうというと勇三が言うと、お支払いお願いねと静香さんが言い、だって、さっきの賭けで負けたでしょと笑いながら言った。 勇三が渋々、支払って北谷のビーチタワーホテルへ16時半に帰った。 そして温泉にゆっくり入って18時半にレストランヘ夕食を食べに出かけた。その後、両親と4人で泡盛を飲んで、今日の旅行の話をして22時過ぎに床についた。




