表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/9

登場人物紹介[3] 同じ世界の違う土地で暮らすものたち

加筆方式のため、40話付近と内容は重複している箇所が多くなります。

<パンデフラデという地域>


(教会側)


■ミト

町にある教会の司祭。皆にはミト様と呼ばれる。60を超えている。男性。


■アルパッサ

ミトの弟子、司祭見習い。ミトに対して孫のような年齢。


■マーゼ

教会にある図書室の司書。ミトよりも上の世代だが元気な老婦人。


■コテッツァ

教会の世話人の一人。30代の女性。おっとりだが、苛立つこともしばしば。


■リックデン

教会の世話人の一人。30代の男性。煩さいところがあるが頼りにもなる。



(領主側)


■ソラ

パンデフラデ領主。黒髪黒ひげ、強面だがチャーミングな一面も。


■プラム

パンデフラデ領主ソラの兄。幼いころからの病の為に、壊れた風車の塔に40年以上隔離されている。


■イズマ

領主ソラの第一子。息子。第二夫人の子ども。木工職人になりたいという。


■ラト

領主ソラの第二子。娘。第三夫人の子ども。魅力的な美人。


■クユン

領主ソラの第三子。息子。第一夫人の子ども。イズマをライバル視する。



<ローヌという地域>


■ケルベ(ケルベディウロス)

世界一の情報機関『BB』を守る、番人のような精霊といわれる。

主人公が別の世界に行く中で出会ったケルベディウロスと、同じ存在。


■ウユ

世界一の情報機関『BB』で働く者の一人。若い女性。


■ローヌのおじいさま

主人公の母、サリシュの実の父親。つまり主人公の祖父。サリシュがこのように表現する。

かなりお金持ちの様子。



<地域説明>


■パンデフラデ

大陸の西に位置する、気候や土地に恵まれた裕福な町。大陸随一の観光地で『花の都』と呼ばれる。


■ローヌ

大陸の北西に位置する島。もともと大陸からは独立した地域だった。


<その他 大陸の文化について>


■思想・文化

大陸の東側は『皇帝』と呼ばれる者の影響が強い。実務的。

西側は『教皇』と呼ばれる者の影響が強い。精神的。宗教的。

大陸のほとんどの町には、『領主』『司教』の両方、またはどちらかがいる。

『領主』は東の『皇帝』の代理人、『司祭』は西の『教皇』の代理人と見なされ、役割分担をしている。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ