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登場人物紹介[2] それぞれの世界にいるものたち
≪主人公が向かった先の世界のものたち≫
■トートセンク
背中に翼のある人。全体的に白っぽい。
■セフィリアオンデス
大きな金茶色の目。小さく活発。観察力と推察力もあるが短気で口が悪い。
自分たちの世界から、トートセンクのいる世界に来た。
■第五世界の鉱石の王
トートセンクのスミカにある柱。大きな、ギリギリ鉱石に分類されるもの。
セフィリアオンデスを世界に呼んだ存在。
■黒いフォエルゥ
黒く大きい。言葉は話せない。動きが緩慢だが、力は強い様子。
主人公のペット(友達)である、フォエルウを連想させるため、主人公が「黒いフォエルゥ」と心の中で命名した。
≪各世界について≫
■主人公のいる世界
海があり陸があり、陸にはたくさんの町がある。多様な生き物と人間の世界。
(第三世界)
■トートセンクのいる世界
主人公が向かった先の世界。主人公からみて、全体的に白っぽい。
(第五世界)
■セフィリアオンデスたちの世界
鉱石にあふれている世界。
鉱石を通じて、他の世界の音も聞こえる。(セフィリアオンデスたちの聴覚が優れているため聞き取れている部分もある)
(鉱石世界)