ある夏のせつない恋の話(短編)
はじめましての人ははじめまして、たかことたかひろこと霧酔貴大と申します。
某SNSのお題で200文字ほどの小説を書こうというお題が出てきましたので書いてみました。まぁ200には収まらなかったんですが…。
至らないところ等あると思いますが温かい目で見て頂けると光栄です。
学校が終わり、真っ先に教室をでてきた男子高校生、霧酔貴大は近くの映画館へ立ち寄っていた。別に何の映画が見たいとかではなく、ちょうどやってる映画を見るという生活を月に一度ほど送るのが貴大の趣味であった。貴大が映画を見に来るというのには理由があった。それは、小さい頃にずっと一緒だった女子が映画好きだった事が関係している。しかし、今はもうその女子は居ない、ある夏に引っ越してしまったのだ。「今は何をしているのかな…」そんな事を考えながら映画館への道を辿るのだった…。
最後までご覧いただきあリがとうございました。正直まだまだ書き足らなかったところがあるので後日全編としてまたこの小説を書きたいと思います。なので今回もし興味を持っていただけた方はお楽しみにお待ちいただけたらと思います。