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あれは魔女だったのか?!

作者: 笛鳴ことり
掲載日:2026/04/04

あれは私がまだら中高生くらいの頃でまだ自分の体質などが良く理解していなかった頃に起こった悲劇です。

(いや、、、!!これは喜劇かもしれない。)





私は中高生くらいの時に初めて自分の為におしゃれリングを買いました。



と言っても数百円で買えるチョー安価なものなんですが、、、。



金属製のものでハートの形がモチーフになっていて可愛くて一目で気に入りました。



家に帰るとさっそくリングを付け始めました。



「わー!めっちゃ可愛いー!おしゃれー!」



とそんな感じで付けたり、、、外したりして楽しんでいました。



確か左右の薬指に付けてたんですよねー。



それからリングを1日の大半付けている時があり、、、



あれは確か、、、休日の日にどこか遊びに行った時だったかなと思います。



遊んで家に帰ってくると、、、!?



ん?!



なんか、、、指かゆない?!



リングを付けていた左右の薬指が、、、



なんか、、、かゆい!!!



しかも、、、なんか、、、



赤くて、、、荒れてて、、、



これリング付けてたからやん!!



明らかにそうやん!!



ってなってそこで初めて自分が金属アレルギーだってことに気付く訳なんですよねー!



あぁー!!



かゆい!!かゆい!!かゆーーい!!



ってぼりぼり掻いていたら、、、!?



え?!



これ、、、ちょっと膿んでない?!



ヤバくない?!



ってなって、、、



とりあえずそこからは触らずに放置してその日は寝たんですよねー。(なんか薬塗れよww)



今思えばよくそんなんで寝れるわーって感じなんですけどねー。





(コケコッコ~!!朝ですよ~!!)




「えーー!!??何これー!!??ヤバくない?!」



私が驚くのも無理はないです。



だって、、、だってね!!



これ誰かなったことあるんですかねー。



薬指と中指が左右共にくっ付いてて、、、



まるで、、、まるで!!



ブタちゃんみたいな手になってたんですよねー!!



薬指が膿んで隣の中指まで膿んでそれでくっ付いたみたいなんですよねー!!

(もうあんためちゃめちゃやな。ww)



もう激ヤバじゃないですかー!!



そうなってからようやく、、、



ようやく、、、母に助けを求めまして(トホホッ)



その時の母の反応を覚えておいたら良かったのですが、、、



全く記憶になく、、、。



て言うか私が母の立場だったら、、、!!



もう、、、大大大パニックですよねー!!




    え?!




             何で?!




    意味わからん!!?





         訳分からん!!?




何この子?!





    何で手がブタちゃんになってるん?!





ってね!!




こんな感じでわーわー!!



 ぎゃーぎゃー!!騒いでいると思います。




まぁとりあえず母はすぐに病院へと連れて行ってくれました。



皮膚科かな?!とは思うのですが、、、



あれは一体、、、



私の見たものは一体、、、



何だったんでしょう、、、。





まず外観は普通の病院でした。



病院の中はガランッとしていて患者さんはそんなにいなかったのですが、、、。



2時間くらいは待ったんじゃないかと思います。



遅すぎると一体何をしているのかと思って病院の奥の方を覗いてたんですね。

(何してんねんww)



そしたらそこには大きな鍋?!みたいなものがあってそれをおばさんがグルグルと回してるんですよね。



え?!何?!何を作ってんの?!



塗り薬?!飲み薬?!



興味津々に見ていた私に気付いたおばさんが、、、



「もうちょっとで出来るから待ってて。」



と大鍋を回しながらこちらに話しかけるおばさん。



声を掛けられたもんだからつい調子に乗って興味深々で大鍋の元へ!!



作業しているところを暫く見せてもらっていました。



よく分からないものを大鍋で回すその姿は、、、



まさしく私には現代版の魔女に見えました。



そして薬が完成したのかどうか分からないけれど、私が診察室へと通され指を先生に診てもらい、、、



先ほどの現代版魔女(勝手にネーミング)が作っていた薬を塗ってもらえるのかと思いきや、、!!



まさかの!?



赤チンみたいな家に置いてある薬を軽く塗り、、、



これまた家にあるような絆創膏を貼って、、、



はい!終わり!でしたー!!



う、、、う、、嘘やろー!?



こんなんで何時間もまたされたん?!



あの魔女が作ってくれた薬は?!



結局それだけでは全く指は治らず、、、



その日に近くの皮膚科へと行くと、、、



しっかりした塗り薬を出してもらいすぐに指は元通りの人間の指へと戻ったのでしたー!!



あれは、、、一体何だったのか、、、。



母と思い出話でもしながら事実確認をいつかしてみたいと思う私なのでした。



いや、、、もしかしたら、、、



母と二人魔女のいる不思議な世界に迷い込んだのかもしれません、、、。



そう思う方が100倍楽しいですよねー!!




















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