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12月24日(火)

原案をぼやいた人:蒼風 雨静  書いた人;碧 銀魚

今日は冬休み初日。

友達と遊びに行く予定だったので、昼過ぎに自転車で家を出た。

ところが、近所を走っていたら、突然背後からトラックに轢かれた。

そこで意識は途切れた。

気が付くと、見たこともない綺麗な女性の前にいた。

彼女は羽が背中についていて、天使フォーレイと名乗った。

フォーレイによると、僕は現世で命を落とし、異世界に転生するのだという。

だが、若くして死んだのでかわいそうに思い、特別にスキルを一つ授けてくれるらしい。

しかも、いくつかある世界の中で、僕が生きてた現世が、一番技術や文化が進んでいるので、その記憶や知識もそのままにしてくれるらしい。

スキルについては、運動神経がよくなるようにしてもらった。

そうして、僕は異世界へ旅立った。

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