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43 休日

ちょっと今回は実験に近いところがあります。見なくても大丈夫ですので、無理な方は見ない方がいいかもしれません。ちなみにエロ回(仮)です

 朝、叩き起こされることもなくゆるゆると惰眠を貪るフィオナ。

 ベンに着いて行くこともしなくていいし、メイド服を着なくてもいい。目が覚めても、再び寝る。それを4度繰り返した辺りで、ようやくベットから上半身を起こす。


 上半身を起こしたタイミングで部屋にクロエが入って来る。

 何故か神妙な顔つきで近づいてくる姿は少し怖い。


「どうしたの?」


「いえ、ちょっと考え事が……」


「俺でよければ協力するよ」


「ほう」


 ここまで悩み、考えるクロエに役に立つのならと協力を申し出たフィオナはそれを後悔することになる。

 クロエが嬉しそうに返事したことにフィオナは若干不安になる。何か裏がありそう、と。


「あのですね」


「はい」


「胸を揉ませてもらってもいいですか?」


「クロエが故障したー!!」


「正常です」


 クロエは未だに、水着の胸部が緩い事を引っ張っていた。

 フィオナの方が胸がある。その事実を認めるわけにいかないクロエはこうして事実確認に来たのだ。


「なんか嫌だ」


「協力するって言いましたよね? 嘘だったんですか?」


 フィオナは「むむむ」と唸っていたがあることに気付く。もしかしてこれはご褒美なのでは!? 美少女に胸を揉んで貰うというのは少しアブノーマルなご褒美だと言えなくも無いが……。


「……さあ、バッチコイ!」


「なんですかその急な変わりよう!? 私がびっくりなんですが!」


 フィオナの服装はノースリーブでゆるめの服。フィオナはクロエに背中を向け、腕を万歳のように上げる。準備完了ということだろう。


 クロエはベットに近づき、揉もうとしたところである所を見る。そこはフィオナの脇が見え、さらにその奥の目標が直に触れる穴。袖の所だ。差し込み口を見つけたクロエは躊躇い無くその穴に両手を入れ、服を脱がすことなく胸を揉む。


「ひゃっ!?」


 あまりの衝撃に女の子のような悲鳴を出す。

 その間もクロエの手は胸を弄るような、確認するような動きを繰り返す。


 焦ってクロエの腕を止めようとするがどうしようもない。クロエの腕を服の上から押さえることなど出来ないのだから。

 クロエの少し冷たい手がフィオナの胸を貪る。元々高い体温の身体がさらに火照る。


「ひゃう! うぅ。もうやだぁ……」


 男の尊厳をなくした発言に、しかしクロエはその動きを止めない。どちらかと言えば、その動きは確認するような動きから、虐めるような動きに変わる。


 ゆっくりと、しかし大事なところには触らないような動きで人差し指で円を描く。その動きに合わせて「ん~!」と言い、逃げようとするフィオナに抱き着き、さらに中指も使うクロエ。


 逃げることも出来ず、止めることもできないフィオナはシーツを握りしめて、耐える道を選ぶ。プルプルと震え、しかし必死に耐えるその姿はまるで小動物。新しい感覚に困惑と羞恥と快感の混じった表情を隠すように俯くフィオナ。

 しかし赤くなった頬と耳、そして温かくなっていく胸でクロエは把握する。


 クロエはフィオナの耳に息を吹きかけると同時に抱き着き、今まで焦らして触れていなかったそこを纏めて揉む。


「——っ!!」 


 脳が焼き切れるような衝撃にフィオナの腕と足はピンと無意識に伸びる。そしてだらしのない表情をし、身体がプルプルと震える。

 そしてフィオナはクロエの胸元に倒れ込む。一気に静かになった部屋にはフィオナの荒い息のみが響いている。意識は絶え絶えで、目も閉じている。


「やりすぎましたね……」


 クロエはフィオナを再びベットに戻し、布団をかけて逃げるように部屋を出る。フィオナはゆらゆらとした意識の中、次第に眠りに落ちていく。

 

ちょっと安っぽかったですかね? イマイチ理解していないのである程度は目を瞑ってください。

あと、自分で書いた文章に興奮しないんですかね? ちょっと残念なんですが……。

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