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第一順<第一話>始まり
柊「んー、まだ眠い。」
あっ、ごめんなさいね、自己紹介がまだでした。
僕は霧線柊、川凪高校一年の男子高校生です。
親は、海外に出張中です。
ジリリリリッ
柊「うわっ、ヤバい遅刻だ遅刻ーー。」
キーンコーンカーンコーン
ガラガラッ
先生「君は、霧線柊君だね?」
柊「は・・・はいっ。遅れました。ごめんなさい。」
先生「まあ、いいでしょう。」
先生「それでは、自己紹介してください。」
そして、自己紹介は、ついに僕一人を残すだけと
なった。
柊「僕は、霧線柊です。小説家です。よろしくお願い
します。」
先生「それでは、一時間目は、日本史なので、準備し
ておいてください。」
二話に続く