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2024 短歌ノート(修正版)

夕凪のしじまの間(はざま)のなかに立つ

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夕凪のしじまの(はざま)のなかに立つ冬の鳥のなかの冬鳥


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 夕方の凪の時間帯で、冬の鳥の中に、冬の渡り鳥を見かけたというだけの一首です。


 「古池や(かわず)とびこむ水の音」という一句を英訳する際に、(かわず)を単数形にするのか、複数形にするのかという話がありますが、『冬の鳥のなかの冬鳥』の『冬鳥』の場合、どちらになるのでしょうか。



 『しじま』には、「静寂」の他にも「無言」という意味もあります。


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