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続々と
仮想世界フィールド別場所
「く、ここまでか…」
そういい、倒れたK。
身体中に痣が出来たその姿は、
もはや人と呼ぶには痛々しかった。
「ハァハァ…やった!やったわ!」
喜ぶらの子だったが、
その刹那、誰かと目が合った。
合ってしまった。
「〔ライジングホールド〕」
その声と同時に、マイトが現れた。
「悪いな御二方!卑怯だが、
物陰から見物させてもらっていたぞ!
そんなわけで、漁夫の利!
君達に、2度目の死を!!」
気づけば、らの子の周囲を囲むように、
光の輪が現れている。
しかもどんどん近づいてくる。
「な、何よこれ!いや、いや、いや!!」
「まあ、そういうな!案外ここで消えた方が幸せかもしれんぞ?」
「そんな!いや、いや、いやぁぁぁ!!」
らの子の悲鳴とともに、光の輪は彼女を包み、
そして爆発した。
〔はーい♡脱落者2名、K様とらの子様、
ご案内でーす♡
ささ♡この調子ですよ♡〕




