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恐怖

仮想世界フィールド別場所

土壁の中に閉じこもったたぁぽむは、

一人恐怖により震えていた。

(なんだよ……なんで俺がこんな目に合わなきゃいけないんだよ……

俺が何したっていうだよ……)

籠城状態の現在、たぁぽむは外の状況がわからない。

だが、

ぷまこのアナウンスはどういうわけか聞こえていたので、人数が減った事だけはわかっていた。

最初に襲ってきたルルとすと、そしてスミノスミ。

誰に倒されたかはわからないが、恐怖心を増長させるには充分すぎた。

(どうする?どうすればいい?このままでいる?)

土壁の中で悩むたぁぽむだったが、

その時、

何かが土壁を貫いてきた。

間一髪、外れた箇所から土壁を崩し、

慌てて外に出て、近くの物陰に隠れる。

「だ、誰!?」

そこに立っていたのは、潮田だった。

「この土壁は貴様の能力か?

案外硬くて驚いたぞ?」

そう言いながら近づいてくる。

「く、来るな!」

「思えば、貴様とは、最初から合わなかったな。死ね。

〔トライデントアロー〕」

潮田が指を鳴らすと同時に、

どこからともなく矢が現れ、

たぁぽむ目掛け飛んでくる。

「ヒィィ!!え、〔エレメンタルシールド〕!」

慌てて自身の能力で、新たな土壁を創り出す。

「ふん。

なるほど。

エレメンタルという事は、五大元素が関係しているか?

全く、

能力名とアクションをせねばならんとは面倒なものだ。」

一人納得する潮田に対し、軽いパニックに陥るたぁぽむ。

二人は警戒を解くことなく、距離を取る。

「諦めてさっさと死んでもらえないか?」

「い、いやに決まってっしょ?お、おまえの攻撃なんか……なんか…してやる….し!」

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