第二関門について
◆レクリエーションルーム
「はーい♡
Dチームのみなさん♡
お疲れ様でした♡
休憩がてらに♡
第二関門についてご説明いたしまーす♡」
ぷまこの言葉に、らの子が座っていた椅子から立ち上がる。
「な、なんですって!?
まだこんな事続けなきゃならないの!?
もう嫌よ!!」
「おやおや?♡
私言いましたよねー♡
第一関門、第二関門、最終関門がー
あるって♡
話、聞いてた?」
言葉の最後の冷たさと威圧感に、らの子が恐怖で大人しくなる。
たぁぽむもその恐怖に緊張感が走る。
出来ることならこの場からすぐに立ち去りたい。
でもそれは出来ない。
その事実に、鳥肌が立つ。
そんな周囲を気にする事なく、ぷまこが説明に入る。
「ではでは♡
第二関門についてー説明タイム♡」
〔第二関門はズバリ♡
[引き当てろ!種族とパラメーター]
みなさん♡人型転生決定♡
改めておめでとうございます♡
でもでもー人型と言ってもいろーんな種族♡
いますよね?♡
というわけで♡
種族、体力、知力、魔力、能力
の5項目をザ♡早いもの勝ち!♡
カードゲームに挑戦してもらいまーす♡
ルールは簡単♡
全員が座れる大テーブルに並べられた、
5つの山札から自分がほしいのが来た!
と思ったら、あらかじめお配りいたします、
チップをベットして下さい♡
そのチップの大きい方の勝ち♡
ま、所謂ギャンブルですね♡
ではではー15分後にお会いしましょう♡」
言うだけ言うと、ぷまこは去って行った。
「まだ……続くのかよ……」




