カッパスレイブ爆誕!?
疲れたのであのバカオヤジを相手にするのは止めにしよう、
とりあえずここから脱出して生活環境の向上を目指すかなぁ~
下手にカッパだとばれると食材になっちゃうし、
言葉も喋れるようになったし、知識はある、チートなくらいにね
俺の異世界成り上がりのストーリーはここから始まるのか? オラなんだかワクワクしてきたぞw
あ~そうだった、コーナ商会ってのを探さないとな~
でも本当に何とかなるのかな~俺カッパなんだけど、
それにしても問題はこの首輪だよ、外れないかなっと 触っていたら取れた、っで外れた首輪を観察すると
自転車をロックする時に使うダイヤル錠によく似た作りをしていたよコレw
どうやら4桁の数字を合わせると錠が外れるんだね、偶然数字が揃ったらしい っで現状の数字を確認してみる
1234だった、まあ獣とかにはこの錠前自体が解らないだろうからなんでも良かったんだろうなと思うんだね、
まあこれで何時でも錠前は外れる、とりあえずは首輪嵌めておくかと思いながら隷属の首輪を装着
「蒸着!カチャカチャ、シャキーン カッパスレイブ爆誕!」
とりあえず声に出してみた 他のカッパ達がこっちを見て念話を飛ばしてくる
【人間みたいな音出すなよ漏らしちゃうところだったぞ】脱糞カッパが何か言ってきたが放置だ、
まあ、これで何時でも脱出出来る事が確認できたんだ、
ある程度旅支度が出来るまでここで活動して行く事にした、 食料、水、装備一式と最低限これくらいは揃えないとね、
俺は漁の度に装備を集めて行ったんだ、昼間のうちに集めた物を海岸のちょっと奥まった所の洞窟へ運んだ、
当然首輪の鍵を解除してからやってるんだけどね、
まさかこんな所に俺の秘密基地が有るとは誰も思わないだろう、とりあえず藁を集めてきた、
っでこの藁ってのはとっても便利なんだよね,
先ずは俺がカッパとばれないようする物を作る、
見た目でバレたら食材にされちゃうからね、
チート知識でとりあえず足元はわらじを作って手のカモフラは手甲を藁で編んで作っていこう、
これでローブか何かを調達すればかなりイケてると思うんだ、
藁はまだ青いから完全に乾燥するまでこの洞窟に干しておくことにしょう、
一週間位干せばいいかな?と 暫く干してみる、
とりあえず今日の作業はこれで終わりにして首輪をもとに戻して軽く魚を捕まえる、
海中で思い切り【パコ~~~ン】と音を出す、すると「パコ」の衝撃波で魚が浮いてくるんだ、
それを腰に付けた籠に放り込む、このカッパ漁が見つかると漁業組合に捕縛されて食材にされちまうから要注意だよ、
これ大量に魚が獲れるから生態系を崩す為漁師が管理しているカッパはこれがバレると食材になるんだよ、
だからこのやり方はコソーリやらないとね、
俺は腰に下げた籠に浮いて来た魚を入れて帰る事に、と思ったら大きな魚が浮き上がって来たのでそれも持って帰る事にした、
でもこれってリュウグウノツカイって言う深海魚だったんだよね、
コイツがこんな浅瀬に来るなんてちょっと大きな地殻変動でも起きるのかなと、その準備もしておくかな、
数日後に又深海魚がいました、以前探してたアブラソコムツですよ、これを漁師のオヤジに食わせてやりたかったんだ、
この魚の油脂成分はワックスエステルって言う油分なんだけどね、
美味ではあるんだけど人間はこのワックスエステルって奴を吸収出来ないんだ、結果思いっきり下痢になるんだね、
しかもただの下痢じゃない!気が付かないうちに漏れ出してくるって言う質の悪い下痢ですw
って事でアブラソコムツを食ったオヤジ 翌朝う〇こまみれで起きてきた、
さあ今日も漁に出て面白そうな魚拾ってくるかなぁ~
続く」
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