幽霊ってさ
カッパになって気が付いたことが有るんだ、
カッパは幽霊が見える、こんなこと言うとカッパになりすぎて頭逝っちまったのか?と思われそうだがこの体になって解った事が有るんだよ、
ちょっと話は飛ぶけど超音波って人間の耳では聞こえないよね、でもその音は犬にはちゃんと聞こえていたりするんだ、
それでね、光も音波と同じ様に波であると言われてるんだね、赤外線も紫外線も人間の目では殆ど見えてない状態なんだけどね、もしその不可視の光を目に見る事が出来たら、そしてその不可視の光を発光する存在があったとしたら、
しかもその不可視の光は瞬いて発光してる様なんだ、つまりこの波長の強弱の差により感知できる人と出来ない人が現れるんだね、写真の様に一定の範囲の波長を捕らえる物にはその範囲の波長の物は映り込んだりするんだ、
此処までの波長は見えるけどこれ以上になると知覚出来なくなるとかね。個人差が大きく出来てしまうからその現象を信じる人と信じない人に分かれてしまうんだよね、
っで何故こんな話をしたかって言うと俺の後ろにいるんだよ、その存在が、何か思いを残して精神生命体の様な物になってる、人間の目には不可視の発行体の様な物なんだ、
とりあえず念話で語りかけたらコレ 父カッパですたw
俺が初めての子だったので凄く心配で思念が現世に残ってしまったらしいんだよ、身重の母カッパを逃がす為わざと囮になってなって捕まったんだって、
っで立派に成長している俺を見て安心してるらしいんだけど、次この父カッパは何処に行ったらいいのかわからなくなってるらしいんだ、
って事で白い部屋の人に会った時に聞いてみる事にしようと思ってるんだ、それまでは俺の近くにいて成長を見守るとか言ってるんだよ、
まあ一般人には見えてないようだからいいんだけどね、でもたまに犬猫に追いかけられるとかいってたな~
そこで俺は考えた、偵察に協力してもらって、ステルスドローンの代わりをやってもらう事にした、俺カッパだから身バレすると食材になってしまう身分だからね~
って事で俺を守護してくれる味方が出来ましたよ、
あと念話なんだけどね、これってさ他の動物にも意識を伝えられるんだよ、
元が言語を持たないカッパだからさ、イメージを伝えて理解して貰うって事に関して何の抵抗もなくできたんだよね、
今じゃ昆虫にまで意識を伝える事が出来る様になったんだ、ただあまり難しい事は解らないらしいんだね、
実験してみたんだけどね、カメムシを操ってみたんだ、
≪お~いカメムシ君あの犬の顔の前で臭い出してくれ≫ とお願いしてみた、
結果は、大変よくできましたよ、その他 蜂やらムカデやら毒を持っている虫も大体操れるようになったんだ、
あとこの世界の文字なんだけど普通にアルファベット使って読み方はローマ字読みだったんだよ、その他漢字とかは古代文字と言われるようになってたんだ、
って事で俺読み書き計算と出来る意外と優秀な商人になれるよ、まあバレたら食材になってしまうハンデはあるけどね、
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